わろてんか 第28回

在庫を売りに行くというキース。
「もうどうでもええ。」という啄子の声は、まるで視聴者の声を代弁しているようです。

謝るだけの藤吉って、どうなのと思ってしまいます。
謝ってどうかなるなら、苦労しません。

☆本日のええとこ
啄子が、藤吉を寄席に連れて行った話を、てんにします。
こういう描写が、今までなかったですね。
少しは、藤吉がなぜ笑いにこだわるのかが、わかってよかったです。

栞のところへ、契約書をもっていくてん。
契約書は、問題ないらしいです。
期待の栞ですが、なぜか、てんに、「僕はいつでも待ってるよ。」。
てんの良さが、全くわかりません。

金貸しが、利息だけでも、払ってもらいたいとやってきます。
「わてを殺しなはれ。」と啄子。
万事休す、もういっかんの終わりですとナレ。

◇次回への期待度○○○○○（5点）

わろてんか 第27回(11/1)

キースのもうけ話は、電髪。
朝ドラ『あぐり』を思い出しましたが。
実験台は、藤井隆さんではなく、万丈目。
実験は、大失敗。いかさまもんでした。
当たり前ですよね。そんなこともわからないアホボンだったとは。

藤吉は、家に帰らず何日もたちました。
なんと、てんとトキ以外の働き手が、全員やめていきます。
いくらなんでも、ひどい話です。

☆本日のええとこ
てんが、「笑いは、人を癒やす薬やと思うてますんで。」

てんが、万丈目の後を追い、リリコと一緒の藤吉を見つける。
リリコと藤吉の姿をみて、誤解するなと言う方が、無理があるというものです。
あ～桃李君のこんな姿、見たくなかったです。かっこいいとこ、全然ないし。

キースが戻って来て。
家と土地を担保に借金したと知った啄子が、やってきて。
ナレは、刃傷沙汰と言うし。
もうめちゃくちゃです。

◎次回への期待度○○○○○（5点）

わろてんか 第26回(10/31)

番頭さんが婿入りした天野屋。
嫌な感じです。
手代まで、おいとまをいただきたいと。

啄子は、商人魂をみせ。
今ある米を売りに行くと言い出しますが、ぎっくり腰。

☆本日のええとこ
啄子が、「この北村屋ののれん、守らなあかんのや。」と、気合いを見せたところ。

キースからのもうけばなしにのる藤吉。
普通に考えて、駄目でしょ。
あくまで、藤吉をアホボンに描きたいようで、見ていられません。

◎次回への期待度○○○○○（5点）

講義のあとのランチ

これに、味噌汁とコーヒーつき。
最近ずっと和食ですね。
副菜がおいしかったです。

奥出雲のたたら製鉄と森林資源

1．たたら製鉄とは
2．中国地方のたたら製鉄は、江戸時代全国生産の8～9割を担った
3．たたら製鉄と木炭消費
4．江戸時代、どのようにして資源を利用し生産を持続してきたか
5．鉄方法式制定の前提

たたら製鉄に、特に興味があるわけではないので、よくわかりませんでした。
ただ、かつては、中国地方が、たたら製鉄を担っていたということだけは、わかりました。