藤吉のアホボンぶりが増加しただけの今回、ため息です。
この家壊してというのは、藤吉の芝居でした。
金貸しは、確かに帰っていきましたが。
啄子は、藤吉を縛り付けてきたことを反省しているようですが、それは、ごりょんさんとして、当然のことではないかと。
藤吉は、反抗して、反抗しきれなかっただけのことでは。
いまさら、頭を下げても、どうしようもないです。
そこが、アホボンのゆえんでしょう。
藤吉が意地を見せたのが、お米を最後の一粒まで、売ることでした。
これも、今まで、ちゃんと商売していたら、こんなことにはならなかったはずです。
最後の一粒まで売って、外食して、寄席を見るというのも、違和感です。
そんな場合じゃないですよ。
もっと、え?と思ったのは、てんが、藤吉には、人を笑顔にしたいという気持ちがあるというものです。
そんな描写ありましたか?
てんを笑わそうと必死なときはありますが、他の人には、どうでしたか?
「うちが、あんたさんと結婚してあげます。」のてんの台詞に、ますますガックリ。
「笑いを商売にするんです。」は、ドラマの設定上、しょうがないのかもしれませんが、これも、唐突すぎです。
☆次回への期待度○○○○○(5点)
この家壊してというのは、藤吉の芝居でした。
金貸しは、確かに帰っていきましたが。
啄子は、藤吉を縛り付けてきたことを反省しているようですが、それは、ごりょんさんとして、当然のことではないかと。
藤吉は、反抗して、反抗しきれなかっただけのことでは。
いまさら、頭を下げても、どうしようもないです。
そこが、アホボンのゆえんでしょう。
藤吉が意地を見せたのが、お米を最後の一粒まで、売ることでした。
これも、今まで、ちゃんと商売していたら、こんなことにはならなかったはずです。
最後の一粒まで売って、外食して、寄席を見るというのも、違和感です。
そんな場合じゃないですよ。
もっと、え?と思ったのは、てんが、藤吉には、人を笑顔にしたいという気持ちがあるというものです。
そんな描写ありましたか?
てんを笑わそうと必死なときはありますが、他の人には、どうでしたか?
「うちが、あんたさんと結婚してあげます。」のてんの台詞に、ますますガックリ。
「笑いを商売にするんです。」は、ドラマの設定上、しょうがないのかもしれませんが、これも、唐突すぎです。
☆次回への期待度○○○○○(5点)