梅丸少女歌劇団が、新しい代に移った頃、ひとりの青年が、夢を抱いて東京に向かっていましたとナレ。
青年の名前は、羽鳥善一。鈴子と運命の出会いをするようです。
昭和9年(1934)
ツヤの元に手紙が届きます。
次郎丸家の法事に、鈴子に出て欲しいというもの。
次郎丸家というのは、ツヤの実家の得意先らしいです。
六郎が、自分と鈴子は、本当の姉弟ではないと言い出します。
以前、言ってたこともあったけど。
鈴子の方は、六郎がもらい子だと思い込みます。
鈴子の休暇に、香川へいってくれとツヤに頼まれます。
鈴子と六郎の二人で。
不自然ですよね。
◎今回のウキウキ
不安がるツヤに、梅吉は、「不安からは、何も生まれん。」
時々良いこと言いますね、梅吉。
鈴子と六郎は、香川へ向かいます。
何かが起きそうです。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)