優子も直子も、そして聡子も、最初は苦労するのですね。聡子がデザインした服は、お客さんに認められなかったけれど、直子にほめてもらえて、聡子にとっては、何より嬉しかったでしょう。
昭和39年(1964)9月。
聡子指名で作った服を鳥山は、丈が短すぎると怒ってしまいます。「もう二度とここには、金輪際けえへんから。」
《今回のオモロー》
「もう、こんちゅうた。」「言いました。」「言うた。」「やったー、もうけえへん。」と喜び合う糸子、昌子、松田。その横で泣いている聡子。
でも、ミニスカが流行りだしたら、またやってきそうです。
糸子にも聡子のデザインは理解できなかったようです。「勉強さしてもろうた思い。」
昭和39年(1964)9月14日。だんじり。
直子が帰ってきます。祭りの日は、大忙し。糸子の失敗しただし巻きは、「ダメ焼き」と言われています。
聡子がデザインした服をみた直子は、「ええやん。なかなかやるやん。あんたがロンドン風好きやったら、ロンドン風に作ったらええねん。」と励まします。
北村の一流デザイナー育成計画は挫折。不動産を始めます。心斎橋に空き店舗ができそうとか。相変わらず、糸子と北村の掛け合いは、楽しいです。北村は、今でも糸子のことが好きなのかしら?
翌朝、直子、糸子、千代にまで蹴られる北村。喜劇のようです。
祭りが終わったら、また普通の日が始まります。
昭和39年(1964)9月。
聡子指名で作った服を鳥山は、丈が短すぎると怒ってしまいます。「もう二度とここには、金輪際けえへんから。」
《今回のオモロー》
「もう、こんちゅうた。」「言いました。」「言うた。」「やったー、もうけえへん。」と喜び合う糸子、昌子、松田。その横で泣いている聡子。
でも、ミニスカが流行りだしたら、またやってきそうです。
糸子にも聡子のデザインは理解できなかったようです。「勉強さしてもろうた思い。」
昭和39年(1964)9月14日。だんじり。
直子が帰ってきます。祭りの日は、大忙し。糸子の失敗しただし巻きは、「ダメ焼き」と言われています。
聡子がデザインした服をみた直子は、「ええやん。なかなかやるやん。あんたがロンドン風好きやったら、ロンドン風に作ったらええねん。」と励まします。
北村の一流デザイナー育成計画は挫折。不動産を始めます。心斎橋に空き店舗ができそうとか。相変わらず、糸子と北村の掛け合いは、楽しいです。北村は、今でも糸子のことが好きなのかしら?
翌朝、直子、糸子、千代にまで蹴られる北村。喜劇のようです。
祭りが終わったら、また普通の日が始まります。
そう思います
>「もう二度とここには、金輪際けえへんから。」
大阪のオバちゃん
>あんたがロンドン風好きやったら、ロンドン風に作ったらええねん。
1964年と言えば、アメリカのヒットチャート。ビートルズが1~5位を独占
https://www.youtube.com/watch?v=UtFl4lVsCMk
>翌朝、直子、糸子、千代にまで蹴られる北村。喜劇のようです。
僕も大笑いしました
聡子の成長物語でしょうか。
それでも、聡子には、周りに多くの先輩方がいて、心強いでしょう。
北村が言おうとしてやめたのは、何だったのか気になります。
告白だったのでは?
鳥山役は、吉本新喜劇の有名な方ですよね。名前をど忘れしましたが。
ビートルズ全盛時代ですね。
私は、まだ子供で、全然興味がなかったですけど。
ロンドン好きが、聡子の未来を切り開いていくのでしょう。