東京ブギウギの曲ができあがります。
作詞は、「鈴木くん」といってましたね。
レコード発表のあと舞台。
レコーディングに米兵をよぶというのを山下が提案。
昭和22年(1947)9月
レコーディング
鈴子が歌い出すと米兵の人たちもノリノリ。
福来スズ子のワンマンショーが、日帝劇場にて行われることになります。
◎今回のウキウキ
鈴子が、「わてはやれる限り、愛子の世話をしたいんです。」
凄い覚悟だなと思います。
当時、子連れ出勤した人、いなかったのではないでしょうか。
鈴子と山下は、靴磨きの少年に出会います。
8才で、学校へもいっていないとのこと。
おつりを横取りした少年に、「がんばるんやでー。」と声をかける鈴子、かっこいいです。笠置シズ子さんも、こんな感じの人だったのだろうなあと思います。
それにしても、この少年、これからも出てきそうです。誰の子かな?思い当たると言えば、タイ子?
福来スズ子ワンマンショーの稽古が始まりました。
ちょっとだけ、「東京ブギウギ」が、聴けました。
*次回への期待度○○○○○○○○(8点)
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