ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第95回

2014-01-24 22:17:18 | ごちそうさん
祝言でもっといろいろあるのかなと思っていましたが、そうなかったですね。
祝言の料理、和枝からはだめ出しの嵐です。
でも、め以子の「美味しくなかったですか。」に、「普通。」と答える和枝。おそらく最上級のほめことばなのではないでしょうか。

☆気になる台詞
め以子の「大事なことは見失わないでねと希子ちゃんに伝えたくて。」
祝言の料理は、想いを伝える料理だったのですね。

ミセスキャベジは、予想通り、和枝でした。
(泰介が、履き物をきちんとそろえていたのに感心してしまいました。)
和枝の柿の葉ずし、正蔵が絶賛。
再び倒れる正蔵。もう一度倒れたときが危ないと言われていましたが、今のところ、大丈夫そうです。

◎気になるナレ
その日から、西門家の女たちは動き出しました。それぞれが、できることを。

竹元教授が悠太郎に「お父上をここにお招きしろ。」

次回への期待度○○○○○○○(7点)

ごちそうさん 第94回

2014-01-23 22:18:47 | ごちそうさん
希子の祝言のために、和枝がやってきます。柿の葉が落ちなかったから、亡き母の名代として。
希子は、祝言に集まった人たちに、「この場におきまして、私の兄と姉の祝言をあげさせていただきたいと思います。」とサプライズ。
「だましうちにも、ほどがありますやろ。」と怒る和枝。

☆気になる台詞
希子の「うちは、ちい姉ちゃんに、人生をもろうたんです。」
希子の熱弁は、素晴らしかったです

希子は和枝に頭を下げます。
その場にいたほとんどの人が、和枝に頭を下げます。
「わては、よその人間だすし、口出す立場でもおまへんさかいに、好きにやっておくれやす。」と悠太郎とめ以子の祝言を認めてくれます。
「おおきに、お姉ちゃん。」と希子は和枝に抱きつきます。

二人の祝言には、いつのまにか、卯野家の三人も出席。
二人が一緒になって9年もたったようです。ふ久の年を考えるとそうなりますね。
こんな感動場面、木曜日に放送して、明日からどうするのでしょう?

*明日への期待度○○○○○○○○○(9点)

祝○○歳!

2014-01-23 21:32:14 | 日記
当日ではありませんが、誕生日祝いをしました。


誕生日ケーキ
いつものチョコレートケーキです。
飾りは、娘担当。

ドイツワインです。
やや甘口。
辛口ワインになれているせいか、少し違和感です。

いつものコンソメスープです。

鶏肉のねぎソース。
最近ヘルシオを使っているせいか、揚げ物をしなくなりました。
久々の揚げ物づくり。

ねぎソースのみ。

家族で誕生日を祝えるって良いですよね

ごちそうさん 第93回

2014-01-22 22:21:00 | ごちそうさん
祝言のお膳は、鯛のお頭、はまぐりのお吸い物、赤飯、西門独特のお煮しめ、魚のかす漬け。
その時の魚に何を選ぶかで、ごりょんさんの才覚が問われるとのことです。
(昔のお嫁さんって、大変だったのですね。)

魚屋の銀次から、「普通が一番うまいんやで。」「無い袖は、ふれんやろ。」と言われるめ以子。

☆気になる台詞
正蔵が「才覚ちゅうもんは、味の問題だけやないと思うな。祝言の席で、め以子さんが何を伝えたいか。」

希子は倉田とともに、和枝のところへ、祝言に出てくれるように頼みます。
和枝の条件は、め以子を追い出すことです。
和枝の「アナウンサーは、えらい居丈高でんなあ。」と希子のことを言ってました。
(有働さんが、この台詞につっこんでました。)

め以子は台所担当で顔を出さないということで、和枝に再び出てくれるように依頼。
祝言当日、和枝から、大量の柿の葉寿司が届きます。(このお祝いののしが、蝶結びになっていたことが、気になりました。)

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
祝言で何が起こるか楽しみです。

美術館のあと

2014-01-22 22:19:06 | グルメ
プチ贅沢で、フランス料理のお店でランチです。
ブログ登場2回目。


ナプキンの色がかわり、イニシャルが入っていました。

スープ(オマール海老、にんじん)
何が入っているかという楽しみがあります。

魚料理(サワラ)
スープもいけます。

肉料理(広島牛のローストビーフ)
柔らかいお肉です。

お口直し
ヨーグルトです。器のふちにあるのは、ピスタチオ。

デザート
シュー生地の間に、果物が入っています。

ほかに、パンと飲み物(紅茶)。

シャンパンと赤ワインを別途注文しました。

とても美味しく満ち足りました。
このお店は、どんな料理がでてくるのか、ワクワクします。
また訪れたいです。

ごちそうさん 第92回

2014-01-21 20:31:13 | ごちそうさん
和枝の嫁ぎ先は、大きな家で、女中さんもいます。
め以子は、和枝に柿の葉寿司の作り方を教えて欲しいと頭をさげます。

☆気になる台詞
和枝の「はっはっは。どんだけ面の皮があついと、そんな口がきけるんかと思いましてな。」と言って、め以子の頬を引っ張ります。
イケズは相変わらずですね。

川久保は、正蔵に、「お嬢さんをいただけないでしょうか。」
あっさりOKの正蔵。
希子は、め以子の花嫁衣装で、西門家で、結婚式をしたいとのことです。
め以子の腕にかかってきます。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

ごちそうさん 第91回

2014-01-20 22:44:06 | ごちそうさん
正蔵が倒れてしまいました。
スパンの長い朝ドラでは、おじいちゃんおばあちゃん全員が、元気というわけにはいきません。
正蔵の好物である柿の葉寿司を作るのに奮闘するめ以子の巻です。
ついに、あの人のところへ。

医者から、正蔵は次に倒れたときには、命が危ないと言われます。
それは、3日先か、3か月後か、3年後かわからないそうです。

正蔵が食べたいのは、先妻の柿の葉寿司です。

☆気になる台詞
希子が、「いつまでもおるわけやないんやなって。」
けっこう冷静な対応の希子。
「もういつお迎えがきても、おかしゅうない年ではありますね。」と正蔵のことを言ってましたが、何歳の設定でしょうか?

め以子が作った柿の葉寿司は、いまひとつ。

希子は川久保からのプロポーズを「あしたでもええです。」と即答。

悠太郎は、正蔵が勤めていた鉱山をたずねます。
め以子は、柿の葉寿司の作り方を教えてもらいに、和枝のところへ。

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

寒いときには

2014-01-20 22:12:47 | グルメ
しゃぶしゃぶ、いいですよ。
近所のお店に行きました。

おだしは、極みだしと火鍋だし。極みだしは、プラス105円。

黒毛和牛2

野菜盛り おし豆腐 翡翠ねぎ2

他に頼んだもの
ウーロン茶 こうばし茶
竹筒鶏つみれ 赤城もち豚カルビ 赤城もち豚ロース2
しゃぶしゃぶ大根 甘~いキャベツ 白えのき
そば おし豆腐 マロニーちゃん 
満腹です。
二人分ですが、合計はいくらでしょう?







6312円なりです。
500円の割引券がありましたので、支払いは、5812円です。   
野菜盛りと翡翠ねぎが、意外と高かったです。 

初釜です

2014-01-20 22:09:47 | 日記
昨年に続き、お茶のお稽古している先生宅で、初釜をしていただきました。
茶道の雰囲気が、大好きです。
こうやって、茶道を一緒に嗜むお仲間に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいになります。

写真のお菓子は、千代結びの有平糖です。

炉口 四季七宝
羽ぼうき 鶴
火箸 くわい
炭 池田の炭
釜 万代屋(もずや)釜
香合 祥瑞(しょんずい)形:みかん香合 作:石田滋圭
香 柴舟(鳩居堂)
お茶 雲鶴(小山園)
お菓子 花びら餅(梅坪)
お茶碗 島台 絵付け:中村秀峰 雪に竹 京焼き
お菓子(干菓子) 干支菓子
軸 松花伴鶴飛
花 赤芽のねこやなぎ 椿(西王母) つくばね
花入れ 古銅 獅子頭の耳
正月飾り 俵
茶入れ 形:かたつき 窯元:膳所焼き 作:岩崎しんてい
茶杓 作:小林太玄 銘:千代の友
仕服 笹鶴緞子
棗 玄々斎好みの曙棗 山中塗り 作:瑞鳳

メモしていても、なかなか覚えられません。
継続は力なりかな。

家族の絆とは

2014-01-19 21:52:33 | 
考えさせられる本でした。
映画『そして父になる』の元になった本です。
といっても、設定やら何やらいろいろと違いますが。
事実は小説よりも奇なりといいますが、まさにその通りだなと思います。
取り違えによって、人生変わりますね。
そういえば、少し前に、取り違えの裁判がありました。
取り違えの事件、最近では、起きてないようです。
ですから、映画では、故意に行われたようになっていましたね。

映画では、ほんのわずかな時間しか描かれなかったのですが、本では、その後、子どもたちが大人になるまで描かれています。
そういう点でも、興味深く読むことができました。

人生の分岐点

2014-01-19 11:57:55 | 日記
いろいろとあると思います。
が、今まで半世紀以上生きてきて、重要な分岐点の一つが、大学受験だと思うのです。
もちろん、大学を受験せず、就職するという選択肢もあります。その場合には、どこに就職するかということになると思います。

で、本題です。
昨日と本日、二日間で大学入試センター試験が行われています。
広島では、今朝雪予報が出ていたのですが、幸いたいした積雪になりませんでした。
積雪で交通事情が混乱すれば、その影響で、受験に集中できないということも起こったことでしょう。
ほとんどの大学が、センター試験を利用している現状で、センター試験は、人生のこれからを決める大きな分岐点だと思います。

今年のセンター試験は、ゆとり教育の最後だそうです。だから、今年の受験生は浪人できないとも言われています。
制度がコロコロ変わり、現場は、さぞ大変だろうなあと思います。
最近では、センター試験廃止論が、活発になっています。
制度改革は、良い方向に改革なら、賛成ですが、改悪になって迷惑を被るのは、受験生です。そして、その指導にあたる先生方です。
センター試験が完璧な制度とは思っていません。
が、共通一次から数えると何十年に渡って確立された制度です。慎重な改革をのぞみます。