ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第41回

2020-05-25 22:44:35 | エール
「大将、東京に来て、一緒に夢かなえよう。」裕一。
「人生は、短い。」久志。
二人は、鉄男を東京へ誘います。
裕一、キャラ変?
久志によると、いずれ落ち着くらしいのですが。

今週の副題は、「東京恋物語」
予告編を見た限り、鉄男の恋のようです。

音は、双浦環と再会。
環も音のことを覚えていました。
音にとっては、大感激ですね。

裕一に、地方小唄作曲の依頼。
当時、流行っていたそうです。
木枯が、カフェに誘います。
希穂子登場。たぶん、鉄男の恋の相手です。

ヴィオレッタの二次審査。
審査で歌っている人、皆、上手です。
選ばれたのは、千鶴子と音。
このドラマでは、本人が歌うことをポリシーとしているようですが、二階堂さんには、ちょっと気の毒と思ってしまいました。
プロの歌手の人とは、違います。
音は、環から、最終選考で勝つのは、難しいと言われてしまいます。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
先週のインパクトが強すぎて、今週に切り替えて気持ちをもっていけるかなという不安があります。

プロ野球開幕!!!

2020-05-25 22:36:41 | スポーツ
開幕日は、6月19日(金)。
当面は、無観客試合のようです。
それでも、開幕してくれることは、嬉しいです。
3か月も待ったのですから。
120試合しか消化できないようです。
試合があることが大事だと思います。
無観客でも、テレビの前で応援できます。
無事に、開幕できるよう祈るばかりです。

『ROOKIES』第1話~第4話

2020-05-24 22:07:05 | ドラマ
ずっと見てみたかったドラマです。
パラビに加入したのをきっかけに、視聴中です。
なんと2008年に放送されたドラマです。
主題歌であるGReeeeNの「キセキ」が、有名ですね。

ドラマの出だしで、『仰げば尊し』を思い出しました。
雰囲気が似ていました。
野球部と吹奏楽部という違いがありますが。
こちらは、2016年のドラマです。
調べたら、2つのドラマのスタッフが同じみたいです。

出演者の豪華さに唖然。
綾瀬はるかさんが、友情出演とかびっくり。
村川絵梨さんが、ヒロイン役だとは知らなくて。
他に、女学生役に石橋杏奈さん、高梨臨さんが出演しています。
男性陣は、野球部メンバー、凄いです。
安仁屋 恵壹 ー市原隼人 御子柴 徹ー 小出恵介 新庄 慶 ー 城田優 関川 秀太 ー中尾明慶 若菜 智哉 ー高岡蒼甫
平塚 平 ー 桐谷健太 岡田 優也 ー佐藤健 湯舟 哲郎ー五十嵐隼士 桧山 清起ー川村陽介 今岡 忍ー尾上寛之
第4話には、浅利陽介さんも出演。

熱血教師・川藤幸一が、野球部を立て直す物語?
こんな先生いないよねと思いながら、心を動かされます。
自分のことより生徒たちのことを第一に考えて突っ走る先生。
どこかで見たような気もしますが。
佐藤隆太さんの魅力なのかもしれません。
第4話では、やっとメンバー9人集まり、頑張っていこうとする姿が描かれました。
若菜のキャッチャーとして努力する姿が、心をうちました。
あとは、新庄役の城田さんが、参加すれば、きっと強いチームになるのでしょう。

そういえば、このドラマ、出演者の名前が、野球選手なのです。
野球ファンなら、そこらへんも、楽しいところです。

今後の展開が楽しみです。

エール 第40回

2020-05-22 22:48:25 | エール
ついに完成しましたね、紺碧の空。
書けるときには、あっという間に完成しちゃいますね。

早慶戦
第一戦 敗北  第二戦 勝利 
最終戦 裕一、音も応援に駆けつけます。勝利。
早稲田勝利した「瞬間のみんなの笑顔が良いですね。

ラーメンを食べる二人って、『まんぷく』を思い出しました。
音が、「知らない人同士なのに、一体感が生まれるときの興奮って。」と言っていた台詞、よくわかります。

早稲田大学応援団がかけつけ。
「早稲田を救ったのは、先生です。」「救われたのは、僕の方です。」

♪本日のインパクト
二人にエールをこめて歌われた紺碧の空。
野球の力と同時に音楽の力をしみじみ想いました。
紺碧の空は、第一応援歌に昇格。今でも歌われていますね。

裕一の応援団のひとり、木枯。
凄く心配してくれていたみたいです。いい人です。
ちらっと読んだ実話で、古賀政男さんが、古関裕而さんがやめさせられそうになったのを止めたというのがありました。
実際の古賀さんも、いい人だったのですね。

音は、千鶴子にヴィオレッタ、本気で勝ち取りにいきます宣言。
かっこいいです。

裕一は、鉄男を呼び出し、一緒に曲をつくろうと。
歌うのは久志。
福島トリオ誕生ですね。

#次週への期待度○○○○○○○○○(9点)

エール 第39回

2020-05-21 23:16:59 | エール
音が実家へ。
吟が婚約者の鏑木と共にいます。
鏑木が良いことを言いました。「軍人が命をかけて戦えるのは、誰かのためだからです。」

裕一は、久志をよびだします。
久志は、音を東京へ戻すには、応援歌を書くしかないと。

音は田中のところへ。
「あなたしかない。あなたのために、つくってもらうの。あなたの想いを伝えて。」

田中は裕一のところへ。
田中は、一緒に甲子園を目指していた清水誠二のことを語り出します。
清水は、ケガをして野球を断念。

♪本日のインパクト
田中の「野球ば頑張っとる人のラジオば、聴いて、頑張れる人がおる。頑張ることは、つながるんやって。」
オー、このタイミングで、この台詞。
プロ野球が、いまだに開幕せず、高校野球の甲子園は、中止。
野球の力を語ってくれて、思わず泣いてしまいました。
そうなんです。野球を応援するだけで、元気になれるのです。

裕一が、「なんで僕なんですか。」田中は、「俺は器用なやつは好かん。先生は、不器用だから。」
と言ったところも、良かったです。
賞をとったという名誉ではないことが大事なのだと。
「先生書いてください。清水のために。」「はい。」

#次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
やっと裕一が、誰かのために曲をつくることになるのですよね。

エール 第38回(5/20)

2020-05-21 23:04:15 | エール
裕一が、自分であることの証明である曲を小山田に見せると、「で?」とひと言。
裕一が、ショックを受けるのは、当たり前でしょう。
楽譜を破りまくる裕一。そんな裕一を抱きしめる音。
二人とも試練の時です。

日曜日なのに大学へ行ってしまう音。
歌の練習に励んでいたのは、双浦環。

バンブーでは。
久志のいとこ・幸太郎が、落ち込んでいます。そりゃ、責任感じますよね。
団長がやってきて、ミルクセーキを注文。
御園という慶応大学の応援団長が来店。
やな感じです。
ひとり芝居を始める恵。

♪本日のインパクト
早稲田大学応援団長・田中が、「俺は名前や功績より、人の縁を信じるから。」

田中が裕一に、「先生、かけましたか。」「僕にはかけない。」と言われてしまいます。
しかも、早稲田が負けるのは、実力不足だからって・・・。
これって、裕一自身のことではないでしょうか。

音が、豊橋に帰ってしまいます。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
慶應義塾大学の応援団長が、いけてない感じの人だったので、リアル慶応義塾大学の人が、『エール』に反感をもたないか心配です。

高校野球 夏の甲子園大会も中止

2020-05-20 22:13:26 | スポーツ
今回は、やむなしでしょうか。
選抜の時は、これほど、コロナウイルスが猛威をふるうとは思ってなくて、不遜なブログを書いてしまいました。
遅くなってしまいましたが、心よりお詫び申し上げます。
結果的に、選抜大会開催は、無理がありました。
今夏、インターハイはじめ、多くの大会中止が発表されました。
本当に、今年の高三生は、気の毒でしょうがないです。
結局、球児たちにとって、最後の夏となるはずの大会が中止。
プロを目指す人たちにとっては、大打撃です。
今年は、高校生からプロ野球入りする人、激減するでしょうね。
普通であることの大事さをしみじみ想います。

エール 第37回

2020-05-19 21:50:43 | エール
早稲田大学第六応援歌を作曲することになった裕一。
木枯から、山藤太郎を紹介されます。
将来は、二人でコンビを組んだ曲が生まれますよね。
山藤は、慶応の「若き血」の歌唱指導をしたとか。
不思議な縁ですね。

裕一は、応援歌作曲に苦労します。
ありきたりではない違う物をつくりたいと。
保は、「裕一くんが書けないのは、自分の音楽をつくろうとしているからじゃないの。」
自分本位になって、聴く人のことを考えていないと言いたかったのでは。
音からは、廿日市の「西洋音楽にこだわってる。」や「つくってる曲が、鼻につく。」
裕一は、「自分の音楽、捨てないよ。捨てたら意味ないよ。」
裕一の葛藤が、うまく描かれているなあと思います。

♪本日のインパクト
久志が、「応援歌をつくることで、何かが変わる。」
ですよね。きっと。

「反逆の詩」を小山田のところに持っていく裕一。
小山田の反応は、いかに?

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
裕一に、はやくきっかけをつかんで欲しいです。

エール 第36回(5/18)

2020-05-19 21:06:11 | エール
今週の副題は、「紺碧の空」
ずばり、早稲田大学の応援歌です。
裕一の元にやってきた応援団、団長は、田中隆。
応援歌の作曲依頼です。

1903年
早慶戦の始まり、ラジオの普及に伴って人気。
1931年
早稲田は慶応に11連敗。
慶応の新しい応援歌「若き血」の存在が大きいようです。
早稲田も新しい応援歌をつくることになります。
詞は公募。西条八十が選考。
作曲依頼が、まず久志のところへ。そして、裕一へ。
裕一は、引き受けることにします。

『丘を越えて』の録音中。
歌っているのは、藤山一郎さんですが、ドラマでは山藤太郎。
『丘を越えて』は、懐メロで何度も聴いたことがあります。良い曲だと思います。元気になります。
山藤太郎は、慶応を卒業、その後、東京音楽学校へ。

♪本日のインパクト
録音室で、「君みたいな人、いっぱい見てきたよ。己にこだわって、才能を活かせない人。」
当たっているのではないでしょうか。
裕一には、クラッシック音楽より歌謡曲を下にみているところがあって、そのプライドが、歌謡曲作曲の邪魔しているのでは?と思います。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
朝ドラうけで、近江アナが、自分自身、「紺碧の空」が好きすぎて、早稲田大学の応援団に入ったと言ってましたね。
びっくりな情報に驚きました。きっと想いが、こみあげてきたのでしょう。