ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第35回(5/15)

2020-05-16 22:41:59 | エール
裕一は、思い切って、小山田に声をかけます。
小山田は、「古山くん、赤レーベルでは、どんな曲を出したのかな。」と言われてしまいます。
そりゃ、ガックリきますよね。一曲も出してないのですから。
しかし、なぜ、小山田は、裕一を青レーベルではなく赤レーベルにと思ったのでしょうか。
そこらへんが、描かれるともっと良いのに。

寝る間を惜しんで作曲に励む裕一。
廿日市からは、書き直すたびにひどくなるって言われる始末。
どこか根本的な問題があるのでしょうか。
交響曲と流行歌の作曲法は、全然違うってことでしょうか。

音は、椿姫の選考会を受けることにします。
父安隆が言っていた「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい。」の精神ですね。

選考会当日、裕一が、突然の胃痛で倒れ込みます。
いわゆる胃潰瘍でしょうか?
音は、選考会に遅れてしまいますが、千鶴子と久志の機転で何とか選考会を受けることができます。
千鶴子、意地悪そうにみえて、案外いい人でした。
音は、一次審査に合格。

♪本日のインパクト
音に裕一のことを相談された久志。
「わかった、僕に任せて。」
と言った直後?に早稲田大学の応援団が、古山家に押しかけます。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
次週こそ、裕一のステップアップの週になりそうです。

エール 第34回

2020-05-14 22:12:12 | エール
裕一にとって、久志との再会は、嬉しかったでしょうね。
というより、久志の方が、嬉しかったのかも。
裕一と音を仲直りさせます。
久志が、音楽の道へ進むとは、予想してませんでした。
そういえば、鉄男、どうしているのでしょうか。

半年後
裕一の曲は、採用されず。
来期の契約料1700円を提示されてしまいます。
音は、そのことを知り、廿日市のところへ直談判。
去年と同じ3500円で成立。
凄すぎ!

♪本日のインパクト
音が裕一に、「大丈夫、なんとかなるよ。」といつも前向き。

裕一が、小山田耕三と会います。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)
裕一が成功するところを、はやくみたいです。

エール 第33回

2020-05-13 23:00:40 | エール
採用された木枯の曲は、『影を慕いて』です。
ただ、B面だったようです。
古賀政男さんの代表曲ですね。
この曲を歌った藤山一郎さんも出てくるのかな。

木枯は、裕一をカフェーに誘います。
「大衆を求める歌をつくるには、大衆をしらなきゃ始まらない。」
よくわかっているわけではないのですが、古賀メロディーと古関裕而さんの曲って、全然違うような気がするのですが。
木枯は、カフェーで曲を思いつくようですが、裕一は、どうなのでしょう?

裕一が、カフェーに行ったことで、音と夫婦げんか。
裕一に勝ち目は、ないでしょう。

音は、プリンスとバンブーへ。
保と恵に、誤解される二人。

♪本日のインパクト
裕一、元級友のプリンスこと佐藤久志と再会。
わかっていましたが、あっさりでした。
久志、よくわかりましたね。裕一のこと。
この再会が、裕一の未来に関わってきそうです。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

エール 第32回

2020-05-12 23:11:44 | エール
昭和6年度東京帝国音楽学校入学式に参列する音。
筒井清子、今村和子の二人と仲良くなります。
筒井清子役の女優さん、『ゲゲゲの女房』で、見たことあるけど、違うかな?
追記:似ていたけれど、別人でした。10年前と変わってないってあり得ませものね。
そして、夏目千鶴子。佐津川愛美さんに、ちょっと似てますよね。

不安げな裕一をみて、音は、「ちゃんと話して。」物をはっきり言うしっかり者の妻。
契約書をみても、前払い金を返せとは書いてないとキッパリ。

音楽学校の授業にプリンス乱入。
一緒に歌いたい人として、指名されたのは、夏目千鶴子。

♪本日のインパクト
プリンス役の山崎育三郎さんと夏目千鶴子役の小南満佑子さんの歌声。
これが、学生?って思うぐらい凄いです。
当たり前ですね、二人ともプロの歌手なので。

木枯が、古山家訪問。
いいコンビですよね。
木枯、いい人みたいです。
誰がモデルなのかなと思って調べてみました。
有名な作曲家でした。

木枯が作曲した曲が、レコードになります。
どうする裕一?
ショックでしょうね。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

エール 第31回

2020-05-11 22:34:07 | エール
裕一と音の新婚生活が始まりました。
豊橋は愛知県なので、八丁味噌なのでしょう。
八丁味噌のみそ汁って、具が入ってないの?
裕一は、ご飯と納豆があれば良いと言ってます。

裕一、コロンブスレコードへ。
同期は、木枯。
廿日市から、歌詞に曲をつけて欲しいと頼まれる裕一。

♪本日のインパクト
音が裕一に、「裕一さんは、裕一さんの音楽をつくればいい。裕一さんにしか、書けん曲を書いて欲しい。」

半年間、19曲連続不採用。

音は、音楽学校の入学式。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
幸せな二人を見ているだけでハッピーです。
それにしても、裕一の作曲、今まで順調だったのに。流行歌は、きっと西洋音楽とは違いますよね。

中止決定(*_*)

2020-05-11 10:23:01 | 音楽
かつて、何度も聴きにいっていた吹奏楽コンクールの中止が、昨日、決定しました。
気にはなっていたのですが、今朝の『とくダネ!』で知りました。
吹奏楽コンクールが中止になったので、オンライン演奏をしているという大阪桐蔭高校吹奏楽部の姿が、映しだされました。

全日本吹奏楽連盟のページにいってみると
「2020年度 秋季事業の中止について
全日本吹奏楽コンクール、全日本小学生バンドフェスティバル、全日本マーチングコンテストの中止を決定いたしました。」
と書かれていました。

インターハイの中止が、決定。
夏の甲子園開催も危うい状況です。
吹奏楽部は、コロナウイルス感染が、大の部になってしまうと思います。
全国大会の前に予選があります。
やむなしではありますが、ショックです。
今年の小6、中3、高3、大4の人たちは、ホント不幸だと思います。
特に高3は、人生にとって大きな影響を与える学年であると思います。
悲しすぎます。
一日も早く、普通の生活が戻って来ますように。
自分ができることをやっていくしかありません。

母の日 2020

2020-05-10 23:12:01 | 日記

カーネーションを娘たちからいただきました。
きれいな色ですね。
ピンクのカーネーションの花言葉は、「感謝」だそうです。

晩ご飯は、娘につくってもらいました。
オムライス、卵の焼き方が難しいですよね。私も、うまくいきません。
スープは私作。

母になって良かったと思った一日でした

エール 第30回(4/8)

2020-05-09 22:43:27 | エール
舶来品の傘を茂兵衛に返しにいき、裕一は、八重と茂兵衛の話を立ち聞きしてしまいます。
裕一は、跡取りをつくってくれさえすれば良いと言われます。
家を出る決心をする裕一。
行動力ありますね。
浩二、まさに止められてもなお揺るぎない決意です。
及川に、恵まれているのにと言われ、喜多一の人たちに、ありがとうを言う裕一。
良いですね。

駅に着くと三郎の姿があります。音を見送ったあとのようです。
家族の中で、唯一、裕一のことを理解してくれる人ですよね。

♪本日のインパクト
裕一が、「家族捨ててきた。」と言ったとき
三郎が、「おめえが、捨てたって、俺は、おまえを捨てねえ。安心しろ。」
親って、そうですよ。ありがたい存在ですよね。

裕一は、東京の音を訪ねます。
コロンビアレコードと契約。
新居探し。
喫茶店バンブーのうらが、ちょうど空いています。
仲里依紗さんと野間口徹さん登場ですから、今後に期待です。

こうして二人の結婚生活が始まりました。
駆け落ち同然って、感じですね。
裕一、音、おめでとうございます!

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
今週も山あり谷あり。何度もウルウルしてしまいました。
川俣銀行の人たち、もう出番がないのかな。それだけが残念。