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しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

第95回全国高校野球選手権大会  準々決勝

2013年08月20日 | スポーツ
第95回全国高校野球選手権大会  準々決勝

花巻東 5-4 鳴門
安楽投手の済美に延長戦で勝った花巻東。乗って来た感じがする。
最後まで分からない、熱戦。
5回までは投手戦。
6回に花巻東が2点先制すると、試合が動く。
鳴門の打線は繋がりがあり、ワンチャンスで3点、逆転。 
8回に花巻東が3点を取り再逆転。
打球がベースに当たるというラッキーもあった。
鳴門は9回に1点を入れて1点差に詰め尚満塁のチャンスだったが。
小刻みな投手交代をする花巻東に対して、鳴門の坂東投手は、徳島大会から全試合を投げ抜く。

日大山形 4-3 明徳義塾
第1試合から続いて、四国対東北のカード。
明徳義塾は、連覇を狙っていた大阪桐蔭に勝利して勝ちあがって来た。
明徳が先制、山形が追い付く。
明徳が先行すること3度。
3度目に追い付いて逆転した山形。
山形の力強いバッティングが印象に残った。
山形勢、初のベスト4.

前橋育英 3×-2 常総学院
2回に常総が2点を先制した後は、お互いチャンスを作るも得点なしで進む。
常総の飯田投手が足のトラブルで9回に交代。
9回2アウトランナー無しから前橋が2点を取って同点になり延長戦に。
10回、サヨナラ勝ち。

延岡学園 5×-4 富山第一
延長11回のサヨナラ。

3回戦は、大差が付いた試合も目立ったが、準々決勝は4試合とも1点差という接戦。
東北勢が2校残っている。

日大山形 ― 前橋育英
花巻東―延岡学園



選手宣誓は帯広大谷の杉浦大斗主将。
メッセージがしっかりと伝わる宣誓だった。
初戦で北海道勢は負けてしまったが、東北から5校が勝ち上がる快挙。
四国も3校勝ちあげるのは、珍しい、かな。

初戦は春優勝の浦和学院が仙台育英に負ける。

対戦相手の決め方に、変更があった。
始めの組み合わせの後は、試合後に抽選していくという前の方式に戻る。
準々決勝は1日で行い、1日休みを置いて準決勝。

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