2010 F1第7戦 トルコGP
優勝はハミルトン、2位バトン。
マクラーレンのワンツー。
マクラーレンのワンツーはいつ以来だろう。
3位ウェーバー、4位シューマッハ、5位ロズベルグ、6位クビサ、
7位マッサ、8位アロンソ、9位スーキル、10位小林可夢偉。
完走20台。
ロータスは2台ともリタイア。
今回もQ2には進めなかった。
レースはバトルも少なく、あまり面白みがなかった。
が、ぼーと . . . 本文を読む
「わたしのなかのあなた」 ジョディ・ピコー 早川書房
My Sister’s Keeper 川副智子・訳
アナ・フィッツジェラルドは13歳。
16歳の姉ケイトは2歳の時に、急性前骨髄球性白血病と診断される。
アナはケイトのドナーとなるべく、遺伝子操作によってデザイナー・ベイビーとして生まれる。
そして治療のために、臍帯血にはじまり、リンパ球、顆粒球、末梢血幹細胞などを提供して . . . 本文を読む
大相撲夏場所 魁皇1000勝
優勝は白鵬。
2場所連続14回目、そして2場所連続の全勝優勝。
大関陣は横綱には勝てず、お互いで星のつぶし合い。
新大関の杷瑠都は10勝5敗で、後の4大関は揃って9勝6敗。
日馬富士は膝を痛めているので、厳しい。
今場所の注目は魁皇の通算1000勝。
3連勝から始まったので、これは楽勝かと思った。
その後連敗になり、まずは勝ち越しと目標が変った。
14日目に勝ち . . . 本文を読む
UEFA チャンピョンズリーグ
インテル 2-0 バイエルン・ミュンヘン
インテルは45季ぶり3度目の優勝。
2得点は、アルゼンチン代表のミリト選手。
インテルはセリエA、イタリア・カップと優勝して3冠達成。
ボール保持率は圧倒的にバイエルン・ミュンヘンだったが、点が入る時はあっという間。
守って、少ないチャンスで得点した。
1対1で、ボールを取られることも多かったのだが、得点は許さなか . . . 本文を読む
「本泥棒」 マークース・ズーサック 早川書房
THE BOOK THIEF 入江真佐子・訳
わたしは死神。自己紹介はさして必要ではない。
好むと好まざるとにかかわらず、いつの日か、あなたの魂はわたしの腕にゆだねられることになるのだから。
これからあなたに聞かせる話は、ナチス政権下のドイツの小さな町に暮らす少女リーゼルの物語だ。
彼女は一風変わった里親と暮らし、隣の少年と友情を . . . 本文を読む
「チーム・バチスタの栄光」 2008日本
監督 中村義洋
原作 海堂尊
拡張型心筋症に対する手術で成功率60%といわれる高難度のバチスタ手術。
それを今まで26連勝と言う成功を記録する、東城大学病院の桐生恭一医師(吉川晃司)をリーダーとする“チーム・バチスタ”。
しかし、3例続けて失敗して患者が死亡する。
桐生は何か外的な原因があるのではと疑う。
そして、外科とは専門外の心療内科の田口公子医師 . . . 本文を読む
「チャイナ・レイク」 メグ・ガーディナー ハヤカワ・ミステリ文庫
China Lake 山西美都紀・訳
アメリカ、カリフォルニア州サンタバーバラ。
弁護士でSF作家のエヴァン・ディレーニーは、友人の母親の葬儀で宗教集団〈レムナント〉に遭遇する。
〈レムナント〉聖書をそのまま信じる狂信的な終末論者で、指導者はピーター・ワイオミング。
エヴァンは兄ブライアンの息子ルークを . . . 本文を読む
「ワルキューレ」 2008米・独
監督 ブライアン・シンガー
1943年、アフリカ戦線で重傷を負い帰還したドイツ陸軍シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)。
ヒトラー独裁政権を嫌悪して、暗殺計画に加わる。
国内でクーデターが発生した時、予備軍によって鎮圧する“ワルキューレ作戦”を利用し、ヒトラー暗殺後に政権を取る。
そして、戦争を終らせる計画。
予備軍参謀長として、ヒトラーの参加する会議に . . . 本文を読む
THE ALFEE AUBE 2010
新世界 NEO UNIVERSE
2010.5.15(土)16(日) 広島市文化交流会館
春のツアーの真ん中、広島2DAYS。
「熟して、調度花が開いたところ」と高見沢さん。
花が開いたら、後は枯れて行く・・・・イヤ、今度は実が熟するのですよね。
前半の参加が少なかったので、自分的には随分早いと言う印象。
早いと言えば、高見沢さんが、
「 . . . 本文を読む
2010 F1第6戦 モナコGP
優勝ウェーバー。ポールトゥウィン。
2位ベッテル、レッドブル、ワンツー。
3位クビサ、4位マッサ、5位ハミルトン、6位アロンソ、
7位ロズベルグ、8位スーキル、9位リウッツィ、10位ブエミ。
抜けないモナコ。
アロンソは土曜日のフリー走行でのクラッシュの影響で予選不参加。
ピットスタートだったが、速いフェラーリはどんどん抜いて行く。
しかも1周目でセーフティー . . . 本文を読む