日伊国交樹立150周年記念 「カラヴァッジョ展」
国立西洋美術館 2016.3.1(火)~6.12(日)
ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ (1571年~1610年)
イタリア、ミラノ出身の画家。
現存する作品は60点強のなか、11点が展示。
カラヴァッジョに影響を受けた継承者たち、カラヴァジェスキの作品を合わせた51点の展示。
カラヴァッジョは、作品より先に名 . . . 本文を読む
「生誕300年記念 若冲展」 東京都美術館
2016・4・22(金)~5・24(火)
伊藤若冲
江戸時代中期に京都で活躍した画家。
1716年3月1日(正徳6年2月8日)~1800年10月27日(寛政12年9月10日) 85歳で没する。
動物や植物を華麗な色彩で精密に描いた作品で知られる。
今回の展覧会は生誕300年を記念して開催され89点を集めた大回顧展。
誘われて若冲展に行くために . . . 本文を読む
宇宙博 2014 NASA・JAXAの挑戦
2014・7・19(土)~9・23(水) 幕張メッセ 国際展示場10・11ホール
NASAは知っているけれど、JAXAは何と知らなかったので調べた。
2003年に、宇宙科学研究所(ISAS)と航空宇宙技術研究所(NAL)と宇宙開発事業団(NASDA)が1つになり生まれたもの。
独立行政法人宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)。 . . . 本文を読む
「画業20周年 片岡鶴太郎展 還暦紅」
2014.8.27(水)~9.8(月) 松屋銀座8階イベントスクエア
椿を描きたいと絵を描き始めたと言う鶴太郎さん。
絵画の他にも陶芸、着物染付け、書道と幅が広い。
絵画の画材も、日本画、水彩画、水墨、そして1番後から始めた油彩画と様々。
同じモチーフを違う画材で描いてあり、比べて見るのも楽しい。
描かれているのも、寿司や豆腐、というの . . . 本文を読む
「レオ・レオニ 絵本のしごと」
2013.6.22(土)~8.4(日) Bunkamuraザ・ミュージアム
大好きな絵本作家のレオ・レオニ。
でも初めての絵本『あおくんときいろちゃん』を発表したのは49歳の時。
グラフィック・デザイナーで画家、彫刻家として活躍していた。
孫の為に絵本を作ったのが始まりだとか。
レオ・レオニの登場キャラクターといえば、ねずみ。
今回のポスターは、フレ . . . 本文を読む
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技
2012.7.10(火)~10.8(月) 東京都現代美術館
『エヴァの原点は、ウルトラマンと巨神兵』とポスターに。
「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる監督・庵野秀明氏が影響を受けたという「特撮」展。
特撮で使われた宇宙船や銃、そのスケッチ画などなど。
知らない作品のものもあったが、知っているのもたくさん。
ウル . . . 本文を読む
東京キルトフェスティバル 2011
―布と針と糸の祭典2011―
2011.1.21(金)~1.29(土) 東京ドーム
キルトフェスティバルは今年が10周年。
毎年テレビで中継されるのを見て、行ってみたいと思っていた。
やっと実現。
開場は東京ドームのグラウンド全部を使って広い。
半分はお店だがそれでも、じっくり見たら1日掛かり。
大きな作品ばかりだが、細かい縫い目に細かいパッチワーク。
ア . . . 本文を読む
「ゴッホ展」国立新美術館
2010・10・1(金)~12・20(月) 国立新美術館
没後120年 ゴッホ展 こうして私はゴッホになった
ゴッホが画家になろうとした27歳時から、最期の年までの作品が紹介されている。
絵を描いていたのは、わずかに10年。
独学で絵を描き始めたゴッホが参考にした画家の絵も、展示されている。
サブタイトルの“こうして私はゴッホになった”という事がよく分かる。
勉強熱 . . . 本文を読む
萩尾望都原画展
2009.12.16(水)~12.23(水) 西武池袋本店 別館2階 西武ギャラリー
デビュー40周年記念、初の個展だそうだ。
初期の作品から最新作まで、長編はほとんどあったのではないだろうか。
展示数も思った以上に多く、じっくり見ていたら2時間ほど。
結構カラーの原稿が多く綺麗だった。
自分としては、ちょっと劇画調の最近の絵より、少女漫画の頃の顔が好き。
エドガー、アラン、 . . . 本文を読む
瞬間の顔 VOL.3 ―63名の瞬間の顔―
山岸伸 写真展
2009・11・5(木)~11・11(水) オリンパスギャラリー東京 入場無料
山岸伸さんは女性よ撮ることが多い写真家だそうだ。
この「瞬間の顔」展は男の人を撮った写真展。
VOL.1の時は、アルフィーの坂崎さんも登場。
カメラ仲間でもあるのか、この時幸ちゃんはギターではなくカメラを持っていた。
今回は岩合光昭さんの写真もあった . . . 本文を読む