山あいの別荘でのクリスマス・パーティへ向かった敦子と喬二。
夜になって到着した建物には明かりひとつなく、部屋はめちゃめちゃに荒らされていた。
そして、リビングで血まみれで死んでいる、別荘の持ち主の友人、小坂を発見する。
警察に連絡しようとして電話線が切られていることを知る。
そんな時、別荘の電気が消え、何者かが入って来た気配を感じる。そして包丁を持った見知らぬ男が襲い掛かって来た。
なんとか撃退し . . . 本文を読む
マッサ初優勝。おめでとう。
そして2位アロンソ、3位ミハエル。
本当は1位と3位が逆だったら・・・と思う人は多いだろう。ポイントが2つ開いた。
コース上でのオーバーテイクが観られるかと思ったが、アロンソもミスはしないから、やはり抜くのは難しかった。
ちょっと遠慮気味に喜ぶマッサに対し、とっても嬉しそうに喜ぶミハエル。大喜びしていいんだとマッサに伝えているようだった。
ミハエルは人の心がちゃんと分っ . . . 本文を読む
今、日本でやっている。あまり話題になっていないが…。
W杯と同じ4年に一度の大会。と言う事はいつもW杯に隠れてしまうのか。
普段バスケットボールは見ていない。見るのはオリンピックくらい。
しかし、新聞で世界選手権の話題があって知り、選手紹介で「速攻イケメン」というのもあり、「ん?何?」とちょっと興味が出た。
土日は午後に放送があったのだが、高校野球と重なっていたので、終わってから見た。
イケメ . . . 本文を読む
19世紀初頭の英国。田園地帯の村、ホウファムで少年ジョン・メランフィーと母メアリーは人目を忍ぶように、ひっそりと暮らしていた。
ジョンには父親がなく、メアリーはその答えを教えてはくれなかった。
しかし、母が持つロケットのイニシャルや、隠し持つ古い手紙から、自分はハッファムではないかと思い、実際にこの地方にハッファムと言う家系があった事を知るが、真相は分からなかった。
ある時、ジョンとメアリーは散歩 . . . 本文を読む
1973年、44歳のサム(ショーン・ペン)は1年前に別居した妻マリーと3人の子供との生活を取り戻すため、事務機具のセールスマンという定職に就いた。
だが詐欺師のような上司のやり方にも我慢がならないサムは仕事を辛く感じる。
マリーに会いに行くサムだが、マリーの方はもう一緒になる気はない様で、冷たくあたる。
テレビでは、ニクソン大統領が演説している。それを上司は「世界一の商売人」と皮肉混じりに語る。
. . . 本文を読む
まだ昨日の余韻を引きずっているが、ニュースなどは優勝校が中心なので、「北海道新聞」のHPを見たりしている。
最後に胴上げをしたんだ、とか。
そして今日の新聞を読んで、やっぱりと思った。
駒大苫小牧は、「投手は田中1人で行く」と決めて予選も通して来たのに、甲子園に来て、今までほとんど投げなかった投手を先発させた訳。
「調子が良いから」と言っていたが、逆に考えると「田中投手の調子がよほど悪い」と言う . . . 本文を読む
夏の高校野球、決勝再試合は、4対3で早稲田実が初優勝。
斎藤投手が最後まで打てなかった・・・
昨日、今日と得点はホームランのみ。それはそれで凄いのだが・・・。
3連覇に王手を掛けての敗戦はやっぱり悔しい。
しかし、今ひとつ調子の出ない田中投手(フォームのバランスを崩したとか)だったが、気迫ある投球でそれを補っていたし、悪いなりにもそれなりの結果を出していてやはり凄い投手。
青森山田、東洋大姫路との . . . 本文を読む
駒大苫小牧と早稲田実との決勝戦は、8回に1点づつを取り、延長戦へ。
規定の15回を終わり、1対1のまま引き分け再試合になった。
息詰まる投手戦。
しかし、8回のホームランの後、裏の攻撃で2塁打をエラーで3塁まで行かせたのはまずかった。やはり得点の時はエラーが絡んでいる。
田中投手が頑張っているのだから、野手も頑張って欲しい。
そして、早稲田実の斎藤投手も凄い。3連投でこの出来の良さ。
明日はどうな . . . 本文を読む
2006.8.3(木)~8.13(日) 草月ホール
<ストーリー>
『ロンドンの紳士マクリーヴィ氏は敬虔なカトリック信者。夫人が亡くなって今日で3日、葬式をひかえて部屋に置かれた棺の前で、憔悴の表情を見せていた。
だがこの主人、実は異常なほどの薔薇愛好家で、葬式用の薔薇が届くたびに悲しみもそっちのけで嬉々としている。挙句には、婦人の遺産で薔薇園を作るとまで言い出す始末。
亡き夫人の看護婦フェイは . . . 本文を読む
勝ち残った4校は駒大苫小牧、智弁和歌山、早稲田実、鹿児島工。
駒大苫小牧はまた逆転勝ちだった。田中投手も悪いなりに頑張っていた。
しかし、9回、見せ球の高めがホームランにならなくて良かった。
なかなか打てなかったけれど、ここ1番の力が出せるのはやはり底力があるのだろう。
しかし、過去2年は本当にエラーのないチームだったのに、今回はエラーやミスがある。
そこが心配。
智弁和歌山と帝京は、凄い試合 . . . 本文を読む