THE ALFEE LIVE 名古屋
2009・6・27(土)28(日) 名古屋国際会議場センチュリーホール
春ツアーファイナル、名古屋2DAYS。
このセットで、この曲順でやることはもうないと思うと寂しい気持ちもする。
と、メンバーも言うが、自分たちもそう。
高見澤さんはもうひとつ「この衣装もこれで最後かと思うと寂しい」と。そして、
「明日はこれを着て帰ろうかな」と言っていた。誰か見掛けた . . . 本文を読む
コンフェデレーションス杯 2009南アフリカ大会 ブラジル連覇
決勝
ブラジル 3-2 アメリカ
アメリカが前半に2得点。
1点目のゴールは綺麗で、2点目のカウンターは見事だった。
このまま、アメリカが勝利するかと思ったが。
後半すぐに1点返したのが大きかったようで、その後はしっかり焦ることなく攻めて、余裕の3点だった気もする。
ブラジルは連覇で3回目の優勝。
3位決定戦
スペイン 3-2 . . . 本文を読む
「極大射程」 スティーヴン・ハンター 上/下巻 新潮文庫
Point of Impact 佐藤和彦・訳
ベトナムの英雄、元米国海兵隊の名狙撃手ボブ・リー・スワガー。
今はアーカンソー州の山奥でひっそりと暮していた。
そのボブに、ある法執行機関、ラムダイン・セキュリティが仕事を依頼する。
ライフルによる大統領暗殺が予想される事実が発覚し、その暗殺場所を特定して欲しいというものだった . . . 本文を読む
コンフェデレーションズ杯 準決勝
アメリカ 2-0 スペイン
ブラジル 1-0 南アフリカ
決勝はアメリカ―ブラジル
スペインがまさかの敗戦。
連勝は新記録を作って15で、不敗試合はタイ記録の35で止まる。
アメリカはしっかり守って、少ない攻撃のチャンスをものにした。
枠内シュートが2本で、2点。
スペインも猛攻を仕掛けるが、ディフェンスが崩れなかったのと、最後はゴールキーパーが良く守る。
. . . 本文を読む
THE ALFEE LIVE 横浜
2009・6・24(水) 神奈川県民ホール
関東ファイナル、横ケンでのコンサート。
コンサート前に必ずある高見澤さんのメッセージがなかなか出なく、結局見ないまま会場で友人に見せてもらう。
「お疲れ王子」とあったので心配したが、元気にギターを弾いていたので安心した。
そして気持ち良くライブが出来たようで、最後はいつもの「最高!」の他にこんな言葉も。
「ノリが . . . 本文を読む
「パーフェクト・マッチ」 ジル・マゴーン 創元推理文庫
A PERFECT MATCH 高橋なお子・訳
嵐の去った早朝、湖畔で女性の全裸死体が発見された。
遺体は最近莫大な遺産を相続した未亡人ジュリアと判明。
その前夜、被害者を車に乗せ、そのまま姿を消した青年クリスが犯人と目されている。
しかし、この事件には些細だが、辻褄の合わない点が多すぎた。
ロイド警部とジュディ・ヒル部長刑事の . . . 本文を読む
「天使と悪魔」2009米
原作 ダン・ブラウン 監督 ロン・ハワード
スイスのCERN(欧州原子核研究機構)で作り出すのに成功した“反物質”が盗み出される。
殺された科学者の胸にはアンビグラムの焼印があったため、宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授に調査依頼が来る。
それは、秘密結社イルミナティを象徴するものだった。
同じ時、ヴァチカンでは教皇の逝去を受けて、コンクラーベが行われようとして . . . 本文を読む
コンフェデ杯 予選リーグ終了
予選リーグ終了と共に、自分のコンフェデ杯も終了。
イタリア敗退。
しかも0-3で負けるとは、情けない。
せめて1点取っていたら、違ったそうだが。
これが本大会でなかったのが救い、と思おう。
今回のユニホームはコンフェデ杯だけのもので、やはりアッズーリではなく、水色チェレステだと言っていた。
これで、またアッズーリに戻るだろう。
準決勝の組み合わせは
スペイン― . . . 本文を読む
2009 第8戦 イギリスGP
優勝はベッテル、2位ウェーバー。
レッドブルのワンツーフィニッシュ。
3位バルチェロ、4位マッサ、5位ロズベルグ、6位バトン、7位トゥルーリ、8位ライコネン。
気温の低さがレースを左右したようだ。
ピットストップ後もハードで出ると遅くなったり。
みんな「今度はもう少し気温が上がることを祈っている」というコメントだ。
トゥルーリは4番グリッドのスタートだったのだ . . . 本文を読む
「ライオンハート」 恩田陸 新潮文庫
5編からなる連作短編。
エドワードとエリザベス。
時と空間を越えて何度も出会う2人。
出会うとお互いが探しあっていたことに気が付くが、直ぐに別れてしまう宿命。
出会うまでは相手のことをひたすら探し、待ち続ける。
「異色のラブストーリー」と解説があった。
ラブストーリーが苦手な自分なので、読むのをためらったのだが、タイトルが気になり、恩田さんという . . . 本文を読む