決勝はイラク1-0サウジアラビアで、イラクが優勝。
自国ではテロの心配があり合宿も出来ないという。ブラジルでの合宿は監督がブラジル人だったからか。
そんなイラクにとっての優勝は明るいニュース。
日本は準決勝でサウジアラビアに2-3で敗れる。
相変わらず、攻め手を欠いているような感じがする。攻めパターンが同じというか。
3位決定戦は0-0でイラクとのPK戦で負けた韓国と。
日本―韓国、これが決勝戦だ . . . 本文を読む
日本はUAEとクウェートには100点ゲーム。
レバノンには接戦の末の逆転勝利だった。
しかし、折茂選手があんなにシュートが入らないのを初めて見た。こんなこともあるんだ。
代わりに川村選手が活躍してくれたけれど。
日本は3戦全勝のB組1位で、グループⅡに入る。
1次リーグで100点取る国と取られる国でレベルの差が見られる。
中国は若手がメインのチームで、結局A組では勝てずに4位。A代表は圧倒的に . . . 本文を読む
正式には「第24回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会 兼 2008年北京オリンピックアジア地区予選」。
徳島で、7月28日(土)~8月5日(日)まで行われる。
中国が開催国で出場権を持っているので、中国を除く1位がオリンピックの切符を手にし、次の2国が最終予選に出場出来る。
強そうに感じる中国も世界ランキングは11位なので、オリンピック、アジア枠は1なのだ。
女子とは違い、1次リーグ、2 . . . 本文を読む
ウィスコンシン州の西の端、ミシシッピー川が流れる美しい町、フレンチ・ランディング。
その静かな町で、少年少女連続誘拐事件が起きていた。
前にあった事件になぞらえて、犯人はフィッシャーマンと呼ばれていた。
警察署長のデール・ギルバートソンはその事件の解決に、ロスアンジェルス市警を辞職してこの町に移り住んだジャック・ソーヤー協力を求めたがっていた。
そのジャックに誘拐された子どもの足が届けられ、ジャッ . . . 本文を読む
関東生命・八重洲支社の北条和美は目標達成のために必要な契約書が届くのを、じりじりしながら待っていた。
鮎川麻里花は夏休みミュージカル『エミー』のオーディションを受けるため、控え室で緊張ていた。
東京ステーションホテルの上にあるカウンターで、浅田佳代子はある計画を実行しようとしていた。
初対面の俳句仲間に会う為にバスで東京駅に着いた吾妻俊策は、待ち合わせの『動輪の広場』の場所が分からず途方にくれる。 . . . 本文を読む
セントジョゼフ大学のバスケットボールコーチ、ジミー(ケビン・ベーコン)は、偶然目にした慈善活動のフィルムで、有望なバスケットの選手を発見する。
その青年を獲得する為にアフリカのケニアに飛ぶ。
ケニア北部国境地区、ウィナビ。
そこはバスも通っていない土地で、古くからの伝統を守るウィナビ族は他の部族から馬鹿にされていた。
そして、出会った青年はサレ(チャールズ・ギドンガ・マイーナ)はその部族の王子で、 . . . 本文を読む
ヨーロッパGPはドイツのニュルブルクリンク。
予選はサッカーのアジアカップが延長戦になって、両方見ていたからよく分からなかった。サッカーとF1は同時には見られないことがわかった。
しかし、途中でハミルトンのアクシデントで赤旗。
心配されたけれど、決勝に出場可能でほっとした。
その決勝は大雨で大混乱。
あんなレース中の大雨は久し振り。
1コーナーを曲がりきれずに、滑ったマシンが集まってくるシーンはハ . . . 本文を読む
朝青龍が14勝1敗で3場所ぶり21回目の優勝。
ふたり横綱になって気合がはいった感じ。
本来の強さを見せてくれた場所だった。
もうひとりの横綱・白鵬は11勝4敗。
横綱としての面目は保ったと、何処かに書いてあったが、本当はもう1敗している。それは魁皇戦。取り直しになってしまったけれど、あれは魁皇の足が残っていた。
魁皇はこの取り組みで痛めてしまい、休場。勝ち越しを決めていたのがせめてもの救い。
そ . . . 本文を読む
日本は準々決勝でオーストラリアと対戦。
1対1から、PK戦のなり4-3で勝利。
ドイツW杯のリベンジが出来た、かな。
後半は相手より1人多い人数で、攻め込んでいたのだが、攻撃パターンがあまりないような、決め手に欠けていた感じ。
かなり暑く、疲れもあったと思うが、出来たらPKになる前に勝って欲しかった。
しかし、川口キーパーはPKを止めるのが、うまいというか凄い!!
PK戦は川口キーパーがいるから勝 . . . 本文を読む
1994年、ルワンダ紛争の時。
ベルギー系の高級ホテル『ミル・コリン』の支配人はフツ族のポール。
フツ族の大統領の乗った飛行機が撃墜されたのをきっかけにフツ族がツチ族を襲い始める。
ポールの妻はツチ族だったので、難を逃れるため『ミル・コリン』に非難するが、その時近隣に住むツチ族も一緒に行くことになる。
外国資本の『ミル・コリン』にフツ族の民兵も手を出せず、逃げ込んで来るツチ族の市民が増える。
ポー . . . 本文を読む