雨と霧の冨士スピードウェイ。
金曜日のフリー走行からずっと曇りの天気、予選は雲の中にいるよう。
せっかくの富士山が見えなかったのも残念だったが、レースは大荒れ。
セーフティーカーの先導で始まったレース。
このまま2時間終わってしまうのではと思われたが、30分を過ぎて20周目よりレースになる。
2時間の中にぴったり納まったが。
トロロッソのベッテルが1位を走ることもあり、ウェーバーと共に初表彰台?な . . . 本文を読む
マジック2で迎えたロッテ戦に9-1で快勝、優勝を決める。
2年連続4度目。
日本ハムの連覇は初めて。
今シーズンは出足が悪く、最下位にもなった。
戦力低下が響いているのかと思ったら、交流戦で一気に盛り返した。
交流戦から低迷した赤いチームとは大違い。
ダルビッシュ有投手という勝ち星が確実な大エースがいるのも大きい。
まだ3年目なのにね。
しかし、日ハムの優勝、昨年ほど感動しなかったし、嬉しさも今 . . . 本文を読む
トライアンフ建築会社の主任技師、フィリップ・カーターは請け負った仕事の資金横領の罪で10年の刑を受け、刑務所にいた。
責任者だったウォレス・パーマーは死亡したので、フィリップは自分に押し付けられた罪を晴らせなかった。
ごく普通の男のフィリップには刑務所の暮らしは戸惑うことばかりで、囚人仲間とはうまくいかず、看守にも虐待される。
虐待から受けた傷と治療では、モルヒネ中毒の医師から、同じモルヒネ中毒に . . . 本文を読む
「旅に出る時は、ひどく憂鬱になる」そんな静はまだ2度しか会ったことのない、君原優佳利と奈良に旅をすることになる。
優佳利は静の異母兄弟、渡部研吾の恋人だった。
研吾はフリーのライターで、奈良の取材中に連絡が取れなくなったのだという。
研吾が取材で通った道筋をたどり、研吾を探すのが旅の目的だが、優佳利と会った静はなんとなく優佳利の印象に昔会った時と違う感じを覚える。
まひるの月は微かにぼんやり . . . 本文を読む
対オーストラリア 3-91
対フィジー 31-35
対ウェールズ 18-72
対カナダ 12-12
1分3敗 勝点 3
グループリーグ敗退で、日本のW杯は終わった。
1勝をあげることは出来なかったけれど、結構感動させてもらった。
アーストラリア戦の前半の善戦。集中してタックルにいく姿。
これで観客を味方につけた日本、その後の試合でジャポンコールが起こったのは、この気迫あるプレイがあったからだと思う . . . 本文を読む
神戸で震度7の地震があった朝、N県警察本部の不破警務課長が行方不明になる。
妻の静江は「夕べから戻っていない」といい、不破の車が前勤務地、東山市に路上駐車しているのが見つかった。
失踪と事件の両面が考えられたが、騒ぎ出すのは早いという慎重論も聞かれた。
不破の不在から、N県警は揺れ動き始める。
椎野本部長、冬木警務部長、藤巻刑事部長、倉本生活安全部長、間宮交通部長、それぞれの思惑から、腹の探り合い . . . 本文を読む
白鵬は13勝2敗で2場所振り4回目、横綱としては昇進2場所目で初優勝。
一人横綱の重圧もあったと思う、頑張った。
初日の黒星はドキッとしたが、安馬は今場所良かったので、まあ仕方ないか。
しかし、最後まで優勝を争ったのが前頭12枚目の旭天鵬。
大関、しっかりしてくれ、と言いたくなる。
特に琴欧洲、8勝は物足りない。
そして、魁皇は心配。
高見盛は最後に勝ち越しで、よかった。
朝青龍はどうなるのか。 . . . 本文を読む
『出版社/著者からの内容紹介
電子テロリスト「12(トゥエルブ)」とは何者か!?
沖縄から米海兵隊が撤退した。それは米国防総省(ペンタゴン)が、たった1人のテロリストに屈服した瞬間だった。テロリストの名は「12」。最強のコンピュータウィルス「アポトーシス2」と謎の兵器「ウルマ」を使い、米国防総省を脅迫しつづける「12」の正体は?真の目的は?圧倒的スケールの江戸川乱歩賞受賞作。』
自衛隊地方連絡 . . . 本文を読む
出だしから、残念な成績が続いた日本柔道。
最終日は金メダル3個の嬉しい結果になった。
それまで、金メダルがないということで、選手もプレッシャーがあったと思う。
おめでとうございます。
谷亮子選手は公言通り「ママでも金」、さすが!
そして、無差別級で女子は塚田真希選手。
78キロ超級の銀メダリストですが、今度は金でよかった。
そして、男子が棟田康幸選手。
6位に入れば、北京五輪の出場枠を取れるとい . . . 本文を読む
2007・9・16(日)市川市文化会館
『VOCALIST&SONGS』07~08Tour
昨日の市川から始まったツアー。
公開リハーサルとその1日前からいるとのことで、市川は4日目で、地元気分と言うこと。
ツアータイトル通り、VOCALISTが中心で、自分の曲はお馴染みのシングルバラードをいくつか。
ずっと座って、何曲か前の方では立っている人もいたが、じっくり徳永さんの歌声に聞き入るコンサート。 . . . 本文を読む