2006.12.29(金) 大阪城ホール
秋のツアーファイナル、と言うより2006年のファイナルは恒例の大阪城ホール。
ファイナルということで、特別メニューが用意される時もあるが、今回はアリーナツアーも通常のツアーとは大きくは変わらないメニューで、最後の大阪もそうだった。
それだけ今回のツアーメニューが確立されているということだったと思う。
自分も参加する度にいいツアーだと思い、終わるのが残念に感 . . . 本文を読む
前原昭夫は、痴呆症の母親・政恵と妻・八重子と中学生の息子・直巳との4人暮らし。
妻と母親の折り合いが悪く、母親の世話には近くに住む妹・春美が通って来ていた。
そして直巳も手に負えない存在になっていて、昭夫は家にいる時間を意識的に少なくしていた。
そんなある日、妻から早く帰ってきて欲しいと電話が掛かってくる。
不安を感じながら帰った昭夫は、家の庭に少女の死体を発見する。
八重子の話で、直巳が殺したら . . . 本文を読む
事故により失明したデイン・ラッドは角膜移植により視力を取り戻す。
角膜の提供者は不慮の死を迎えたテイラー・グリーン。
そのテイラーの追悼集会に参加する為にカリフォルニア・デルタにやって来たデインだったが、そこでテイラーの死は自殺とされていたが、他殺の可能性もあった。
特にテイラーの恋人だったエシー・ローは他殺の確信しているようだった。
デインはエシーに協力して、テイラーの死の真相を調べはじめる。
. . . 本文を読む
2006.12.22(金)~24(日)の3DAYS
「アルフィーの武道館とかけて、現在の日本の社会情勢と解く。その心は、“こうれいか”が進んでいます」byタカミー。
ということで、アルフィー恒例の武道館クリスマスライブ。
22日と23日はツアーと同じようなメニューで、時間的にも3時間と同じ。
でも、衣装はまた新しいのを披露してくれた。そして、真中に花道が伸びるセット。
24日はそれにクリスマスコー . . . 本文を読む
第51回有馬記念で、このレースで引退するディープインパクトが圧倒的強さを見せて勝利。
通算14戦12勝。
有馬記念にはコスモバルクも出走していて、応援していたのだが・・・、しかし有馬記念に出られるだけでも凄いこと。
ディープはこれで引退なんて勿体無い気がするが、今年はそう思う引退が多い。
中田に新庄にミハエル。 . . . 本文を読む
第1部 幻世の祈り
第2部 遭難者の夢
第3部 贈られた手
第4部 巡礼者たち
第5部 まだ遠い光
の5部からなる作品。単行本の構想を元に文庫5部作として新たに書かれたもの。
児童相談センターに勤め、児童心理学に携わる氷崎游子は酒に酔って子どもに暴力を振るう父親・駒田から子どもを保護するが、心を開かない子に胸を痛める。
また、子どもや女性の虐待に無関心な人達に怒りを感じていた。
高校の美術教師・ . . . 本文を読む
2006.12.16(土) レインボーホール
アリーナツアーの始まりの名古屋、レインボーホール。
真ん中にデベソのように花道が伸びている。
メニューはホールツアーとほぼ同じだが、アルバムから「愛は惜しみなく」が初御披目。
歌う前に「始めて歌うから、多少の事には目をつぶって」と言ったら、スタッフが笑ったようで、高見澤さんは「なんで、笑うんだ。後で折檻してやる」と。
アンコールに登場するBEAT B . . . 本文を読む
トヨタカップが「TOYOTAプレゼンツFIFAクラブワールドカップ」になってから2回目の今年も、南米と欧州の決勝になる。
インテルナシオナル(ブラジル)対バルセロナ(スペイン)は1-0で勝利。
バルセロナはまたトヨタカップで勝てなかった。
やはり、南米と欧州は強く、まだ他の地域とは差がある感じがする。
始まる前も大会中も話題はロナウジーニョ。
なんとなく間延びのした大会にも感じられるが、しかし、 . . . 本文を読む
閉会式は「アラビアンナイト」の物語の演出。これが結構楽しかった。
まるでディズニーランドのショーの様で、ランプの精にはジニーが出て来ても似合っていたのにと思ってしまった。
今回のアジア大会、競技の方は2時頃まで見て、気になるのは録画して後で見た。少々寝不足。しかし、NHKの放送で何が人気のあるスポーツなのかが分かる。
水泳、陸上、柔道、体操、サッカー、女子バレー、などなど。
福原愛ちゃんの卓球は . . . 本文を読む
「サヨコ」の言い伝えがある進学高がある。
引き継がれていく「サヨコ」の役割。しかしサヨコが自分だとは悟られてはいけない。
サヨコが誰にも分からず成功したらその年の合格率はアップし、失敗したら合格は惨敗になるという。
サヨコになった生徒は、新学期に自分のクラスに決められた花瓶に赤い花を飾り、存在を示すことになっていた。
花宮雅子が3年10組になり、教室に入っていくとそこには深紅の薔薇が飾られていた。 . . . 本文を読む