小田和正 LIVE
2008・11・27(水) 東京ドーム
「今日も どこかで」ツアーの追加公演として行われるドームツアー「きっと またいつか」。
その初日の東京ドーム。
長く張り巡らされた花道。
外野をステージにするという作りではないので、スタンドは1周お客さんが入っている。
実際に見て、小田さん自身がその広さにびっくりしている、とそんなコメントが何度も。
そして、遠くの人には手を振ることしか . . . 本文を読む
「氷の華」 天野節子 幻冬社
東陽事務機営業一課の部長瀬野隆之の妻恭子は夫の海外出張中に隆之の愛人から電話を受ける。
関口真弓と名乗る女性は自分が妊娠し、恭子には子どもが産めないことを罵る。
隆之は離婚して自分と結婚を決めていることを告げる。
郵便受けには真弓から母子手帳のコピーが届けられていた。
その手紙には住所も書かれていた。
まだ子どもがなく不妊治療を受けていた恭子はそのことで . . . 本文を読む
JBL 2008-2009 第9週
第9週を終わって
11勝3敗 パナソニック
10勝4敗 アイシン
9勝5敗 日立
8勝6敗 東芝
7勝7敗 トヨタ
5勝9敗 栃木
3勝11敗 三菱、レラカムイ
日立がアイシンに連勝。凄い!嬉しい!
携帯で速報を見ながらの勝利の念を送る。これも結構疲れる。
1試合目は、大きくリードしたのに少しずつ追いつかれ、4Pで逆転されるも粘り、 . . . 本文を読む
大相撲九州場所
優勝は白鵬。
13勝2敗で9度目の優勝、2度目の3連覇。
安馬との優勝決定戦。
本割では完敗の白鵬は慎重な取り組みだったが、組んだ後先々に攻めたのも白鵬で、横綱の貫禄が見られた。
安馬もこれで大関昇進決定。
大関がばたばたと負けた九州場所。
まあ、いつものことと言えなくもないが、関脇が元気だった。
把瑠都は勝つとニコニコなのが見ていて楽しい。
安馬は強かった。
魁皇は . . . 本文を読む
「逃れの町」 フェイ・ケラーマン 創元推理文庫
SANCTUARY 高橋恭美子・訳
ピーター・デッカーはデボンシャー署殺人課にパートナーのマージ・ダンと共に配属になる。
マージが任されたのは弟家族が前日から連絡が取れないとうるさく訴える女性のもとに行くことだった。
その女性、オリット・バル・ルルはイスラエル人で弟のアリーク・ヤロームはダイヤモンド・ディーラーだという。
家族は妻 . . . 本文を読む
「山の巨人たち」
10月23日(木)~11月9日(日) 新国立劇場 中劇場
作:ルイジ・ピランデルロ 翻訳:田之倉稔
演出:ジョルジュ・ラヴォーダン
<ストーリー>
世界から隔絶した山間に建つ一軒の別荘「ラ・スカローニャ(不運)」と呼ばれる屋敷。
この別荘の主は世界に絶望し隠遁生活をおくる魔術師コトローネだ。
彼は「まがまがしい者たち」と一緒にここに住んでいる。
ある日この別荘におちぶれ . . . 本文を読む
第39回明治神宮野球大会
第39回明治神宮野球大会は、明治維新140年記念。
高校の部は慶応が初優勝。
大学の部は東洋の2連覇。
高校の部の決勝は慶応 8―6 天理。
慶応が先手を取り、天理が追う形になったが追い越せなかった。
慶応は今年の夏46年振りに甲子園に出場したが、新チームも強いんだ。
これで、春の選抜は関東枠がひとつ増える。どこだろう。
千葉県からは、秋の関東大会、準優勝習志野は出 . . . 本文を読む
「赦されざる罪」 フェイ・ケラーマン 創元推理文庫
GRIEVOUS SIN 高橋恭美子・訳
ロサンゼルス市警フットヒル署の刑事、ピーター・デッカ―とリナに娘が生まれた。
リナは出産時の出血が止まらず手術を受ける。
その夜、同じ病院の新生児室から赤ん坊が消える。
同時に新生児室の責任看護婦のメアリー・ベルソンも姿を消す。
病院は経費削減による慢性の人手不足を抱え . . . 本文を読む
JBL 2008-2009 第8週
2008・11・15(土)、16(日) 郷土の森総合体育館
トヨタ自動車アルバルク―日立サンロッカーズ 第3、4戦
第3戦 トヨタ 80-73 日立
立ち上がりが悪かった日立は1Pが10-0の始まり。
その後追い上げて2Pでは一時逆転するも前半は4点ビハインドで終了。
3Pも入りが悪く、トヨタに連続10得点、1Pと同じだ。
そこからまた追い上げて、最後はフ . . . 本文を読む
アジアシリーズ2008
決勝は西武 1-0 統一(台湾)サヨナラ勝ち。
昨年の中日と同じ1戦目を落としてのスタートだったが、見事優勝。
これで日本が4連覇。
MVPは決勝でサヨナラタイムリーを放った佐藤選手。
今回はほとんど見られなかったので、結果の記録のみ。
監督の胴上げをニュースで見たが、やはりコバトンがいる。
誰が連れているの?コバトン、可愛い。
自分はコバトンと握手したことがあるのだ . . . 本文を読む