14歳の少女、水野理瀬は北の地の湿原にある全寮制の学園にやって来た。
学園の生徒達は3種類が存在する。
親が過保護で環境の整った上品なところに入れたいと送り込んでくる『ゆりかご』これは少数。
何か特別な才能を伸ばしたい『養成所』。
存在を望まれなくて、送り込まれる『墓場』、大多数がこれ。
理瀬は自分が何故ここに来たのか分からない。愛情を持って育てられた気持ちもあるが、ここに入るのは始めから決められ . . . 本文を読む
2006年欧州年間最優秀選手(バロンドール)が27日発表され、ファビオ・カンナバーロ初選出された。
バロンドールは世界で最も権威のある個人タイトルと言われている。
DFとしては10年ぶり3人目、イタリア人としては1993年のロベルト・バッジョ以来5人目。
バッジョが受賞したことで知ったこの賞だが、その時はまだそんなに権威のある賞とは知らなかった。
W杯の最優秀選手でもよかったのに、なので今回の受賞 . . . 本文を読む
2006.11.27(月)
神奈川県民ホール、通称「よこけん」。
横浜FCがJ1昇格を決めた後だけに、なんとなく最初からわくわくした雰囲気があった。
幸ちゃんも「この良き日に」と御挨拶。
横浜FCの応援歌「Wings of Freedom」が歌われたのアンコールの時。
高見澤さんが「今日歌わずにいつ歌うんだ!俺はこの日を待っていた。来年からJ1だ」と喜び爆発の発言。
フラッグを持って来ている人達も . . . 本文を読む
バスケットに興味が出て、インカレ男子決勝をテレビ観戦。
決勝は慶応対東海。両校には世界バスケで活躍した双子の竹内兄弟がいる。
結果は大接戦の末、東海76-73慶応。
弟、譲次選手のいる東海の優勝。
東海は2年連続2度目の優勝だそうだ。
代々木第一体育館での決勝だったが、観客がたくさん入っていた。
譲次選手はこのゲーム最多の30得点。公輔選手は29得点。
来年卒業の2人がどこへ行くのか、注目が集 . . . 本文を読む
第2次ラウンドに入り、今日2勝目を上げてベスト8以上を決める。
日本が世界選手権で8位以内に入るのは、82年のアルゼンチン大会(4位)以来、24年振り。
長い低迷時代をやっと脱出したといえると思う。
今のチームは粘りがあり、逆転する力を持っているのが大きい。
今までは追い上げてもそれまでで、惜しかったが続いていた。悔しい思いをしてきたから、本当に嬉しい。
まだ大会は続いている。もっと上を目指して、 . . . 本文を読む
朝青龍、5回目の全勝優勝で終える。
朝青龍は3場所連続19回目の優勝。
九州場所はまず白鵬の休場が寂しいかった。
魁皇のかど番も心配だったが、出だし好調で早々の勝ち越し。
他の大関陣も頑張って、面白い展開になるかと思ったら、気が付いたら朝青龍の強さが際立った場所になっていた。
しかし、結果は大関は琴欧洲、栃東、魁皇が10勝、千代大海は9勝でまづまづなんだけれどな。やはり、全勝優勝をさせてはいけない . . . 本文を読む
第二次世界大戦の暗黒の時代を奇跡のように生き延びたユダヤ人、ソロモン・ペレルの実体験を基に映画化した作品。
ナチスの迫害から逃れるために一家でドイツを離れポーランドへ。
そこへも魔の手が伸びると、両親、そして兄とも離れ離れになり、ソ連の施設に身を寄せることとなったソロモン少年。
やがて侵攻してきたドイツ軍に捕らえられた時、生き延びるために彼は、ユダヤ教に則って割礼を受けている自分を隠し、ドイツ人に . . . 本文を読む
ラグビーも好きなスポーツのひとつ。
今日、2007年ラグビーW杯フランス大会のアジア地区最終予選、日本-韓国が香港で行われた。勝った方が出場を決め、負けた方はオセアニアとのプレーオフ(トンガ)に。
韓国には勝つと思っていたが、やはり結果がでるまでは安心出来ない。
その試合に54対0で快勝。よかった。
大畑キャプテンも3トライ。
ラグビーW杯には1回目から6大会連続の出場になる。
世界との試合 . . . 本文を読む
借金の肩代わりに殺人を依頼された夫婦の菊池隆友と鳩子。
依頼主は鳩子の「伯父さんの奥さんの甥」の宇田川時雄。
すでに借金で無一文になっていた二人は必要経費も出させて引き受けることになってしまう。
殺す相手は若い女性、中原美由紀。相手を確かめる為に訪れた美由紀のマンションで、隣が引越しの際中。
殺す相手をもっとよく知る為にと、菊池夫婦は美由紀の隣に引越しを決め、その資金も宇田川に出させる。
美由紀に . . . 本文を読む
今年もケニアが男女とも強く、共に2連覇。
昨年競い合ったエチオピアの出場はなかったのだ、どうして?
男子は2位が日本でこれも昨年と同じ。3位アメリカ、4位学生選抜。
日本は東海大の佐藤悠基選手と伊達選手、早稲田の竹沢選手が出場という事だったが、学生選抜にも箱根に出る選手がいてその戦いに注目してしまった。
1区は佐藤選手と中央の上野選手。結構、上野選手の方が意識していたようで、1秒早く襷を渡した。 . . . 本文を読む