しましましっぽ

読んだ本の簡単な粗筋と感想のブログです。

大相撲九州場所 白鵬4度目の全勝優勝

2009年11月30日 | スポーツ
大相撲九州場所 白鵬4度目の全勝優勝 白鵬が全勝で2場所ぶり12回目の優勝。 全勝優勝は4度目、九州場所は3連覇。 年間最多86勝は新記録。 と言うことは、今年は本割りでは4つしか負けなかった。 何だかそう考えた方が凄い。 でも、優勝は3回。決定戦で負けているから。 魁皇、3日目に杷留都に勝って幕の内800勝。史上3人目。 9日目で804勝。歴代2位。 その後負けが続き、結局8勝7敗で806勝 . . . 本文を読む
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「煉獄の丘」 ウィリアム・K.クルーガー 

2009年11月27日 | 読書
「煉獄の丘」 ウィリアム・K.クルーガー     講談社文庫  Purgatory Ridge        野口百合子・訳 アメリカ、ミネソタ州タマラック郡、アイアン山脈のぎざぎざの端に位置するオーロラ。 白人とインディアンの対立は古くて根深い土地。 コーク・オコナーは、アイルランド人とオジブワ・アニシナーベ族の血を引く47歳。 元保安官で、今はハンバーガーショップ<サムの店>の経営者。 オー . . . 本文を読む
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THE ALFEE LIVE 大宮

2009年11月26日 | 音楽
THE ALFEE LIVE 大宮 2009.11.25(水)    大宮ソニックシティ アルフィー、大宮ソニックシティでのコンサートは今日で37回目。 アルフィーが一番多いらしい。 ツアーを回っていると、アルフィーが1番多いという会館があちこちにあるそうだ。 「長くやっているとそうなるんですね」 「春と秋と年2回やっているから」でも「この情報嘘じゃないですよね」と突然疑う発言の幸ちゃん、どう . . . 本文を読む
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「ゼロ・アワー」 ジョゼフ・フィンダー 

2009年11月25日 | 読書
「ゼロ・アワー」 ジョゼフ・フィンダー     新潮文庫  THE ZERO HOUR         石田善彦・訳 南アフリカの刑務所からテロリストが脱獄した。 比類なき有能ぶりから「コードネーム・ゼロ」と呼ばれるこの男は、大富豪ダイスンと共謀し、世界経済を崩壊させる空前の爆弾テロ計画を企てる。 一方、離婚後ひとり息子を育てながらFBIの仕事を続ける女性捜査官セーラは、とある娼婦殺害事件をきっ . . . 本文を読む
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「殺気!」  雫井脩介 

2009年11月24日 | 読書
「殺気!」  雫井脩介     徳間書店 佐々木ましろは多摩学院大学に通う20歳の大学生。 地元、多摩が丘駅近くの健康食品の店でアルバイトをしている。 ある日、その店に強盗が入るが、ましろはその強盗の殺気を感じ取り、無事対処することが出来た。 ましろは小学5年の時、公園で遊んでいる時に連れ去られ監禁される経験をしていた。 かなりのショック状態で、その後のカウンセリングでその記憶を封印する。 . . . 本文を読む
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第40回 明治神宮大会

2009年11月23日 | スポーツ
第40回 明治神宮大会 優勝は、高校の部 大垣日大     大学の部 立正大 雨で順延になり、予定通りではなかったため、あまり見られなかった。 特に高校の部の決勝、大垣日大 10-9 東海大相模 大逆転の試合だっただけに、見逃したのが残念。 大垣日大は初出場初優勝。 春の選抜は、東海枠がひとつ増えた。 東海大相模に一二三投手は、春の選抜でも注目したい。 明治大学の野村投手は広陵の出身。 . . . 本文を読む
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2009 国際千葉駅伝

2009年11月23日 | スポーツ
2009 国際千葉駅伝 2007年から男女が交互に走る混合レースとなり、3回目。 マラソンと同じ42,195キロを6区間。 2年ぶりに日本が優勝。2時間5分58秒。 日本は 1区 上野裕一郎 2区 小林祐梨子 3区 竹澤健介 4区 赤羽有紀子 5区 佐藤敦之 6区 中村友梨香 と、そうそうたるメンバー。 上野選手は2位だったが、小林選手がトップに立ち、その後は独走でゴール。 2位日本学生選 . . . 本文を読む
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JBL 2009-2010 第8週

2009年11月23日 | スポーツ
JBL 2009-2010 第8週 2009.11.20(金) 日立サンロッカーズ―東芝ブレイブサンダーズ  代々木第二体育館 第3戦 日立 72-61 東芝 日立は始めからシュートが良く入り、いい出だし。 しかし、東芝は好調を維持していて、崩れることなく追い上げ追い抜く。 お互いにディフェンスがよく、ロースコアな展開。 接戦になった4P、日立がとても集中して入ったのが感じられた。 積極的なオ . . . 本文を読む
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「倒錯のロンド」 折原一 

2009年11月22日 | 読書
「倒錯のロンド」 折原一     講談社文庫 山本安雄は33歳、推理小説作家を志していた。 目標は「月刊推理」の新人賞。 タイトルは「幻の女」と決っていたが、なかなか構想が生まれない。 自分の執筆予定からかなり遅れ焦りもあったが、ある日本屋で突然インスピレーションを得る。 書き始めると1日30枚以上書けた日もあり、無事締め切りに間に合う。 親友の城戸明に見せると、字が汚いからワープロで清書してく . . . 本文を読む
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「バウンド―纏足」 ドナ・ジョー・ナポリ

2009年11月21日 | 読書
「バウンド―纏足」 ドナ・ジョー・ナポリ   あかね書房  Bound                 金原瑞人/小林みき・訳 14歳のシンシンは、継母に「役立たず」と呼ばれ、家の雑用一切を押しつけられている。 父親ウーが死んでから、纏足を始めた15歳の姉ウェイピンはそのために、歩くことが出来ない。 纏足はいい結婚相手を見つけるために必要なことだと言う。 両親を亡くしたシンシンには結婚相手を . . . 本文を読む
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