JBL 2012-2013 第17週
2013.2.23(土)、24(日) 大田区総合体育館
日立サンロッカーズ―三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
第5戦 日立 78-76 三菱
第6戦 日立 58-68 三菱
両日とも似た展開で、日立の負けパターン。
最後のシュートが入らない、ミスも多い。
落ち着いているように見えるのだが。
酒井選手がDNPなのも痛い。やはりディフェンスが違う気がす . . . 本文を読む
JBL 2012-2013 第16週
2013.2.15(金) 代々木第二体育館
日立サンロッカーズ―アイシンシーホース
第5戦 日立 54-64 アイシン
最後にシュートだけが入らないという感じの日立。
もう少し丁寧に、という感じもするが、相手のプレッシャーなのか。
いい形でオフェンスは出来ているし、ディフェンスもいいのに。
だから、余計に勝てないのが悔しい。
次の日は快勝。こちらを . . . 本文を読む
FFAフォークディズスペシャル第87章
~我ら 北海道物産展~
2013・2・13(水) TOKYO FM HALL
坂崎幸之助さんがナビゲーターをしているフォークディズ。
今回はサブナビゲーターに細坪基佳さん。
出演は、五十嵐浩晃さん、堀江淳さん、VOICEと北海道出身アーチスト。
そのまとめ役として、細坪さんが抜擢されたのかな。
このメンバーは、“北海道物産展 . . . 本文を読む
「ピエタ」 大島真寿美 ポプラ社
18世紀、ヴェネツィア。
ピエタ慈善院に、ヴィヴァルディの訃報が届く。
旅先のウィーンでのことだった。
ヴィヴァルディは、ピエタ慈善院の音楽院で「合奏・合唱の娘たち」を指導していた。
エミーリアとアンナ・マリーアも捨て子で、ピエタ慈善院で育ち、ヴィヴァルディの指導を受けていた。
今はエミーリアは、住み込みの書記をし、アンナ・マリーアはヴァイオリニストを . . . 本文を読む
「密やかな結晶」 小川洋子 講談社文庫
この島は、何かが消滅している。
しかし、それも記憶として残らず、何をなくしてしまったか思い出せない。
消滅が起こると、空気の張りに微かなざらつきがあり、それが消滅のサインだと分かる。
何が消滅したかわかるまで島はざわつく。
その日は鳥だった。
野鳥の研究者だった父親が死んだ後で、よかったと私は思った。
消滅によって、今までの仕事がなくなっても、 . . . 本文を読む
JBL 2012-2013 第15週
2013・2・8(金)、9(土) とどろきアリーナ
東芝ブレイブサンダース―三菱ダイヤモンドドルフィンズ
第5戦 東芝 86-84 三菱
第6戦 東芝 93-87 三菱
最終スコアは接戦なのだが。
2戦とも出だしが悪く、追う展開。
同点になっても、突き離せず、やはり追う展開は苦しい。
大事な時に、きちんとシュートを決める東芝は流石。
バタバタした . . . 本文を読む
「彷徨い人」 天野節子 幻冬舎
片岡葉子が友人4人と日光に一泊旅行に行き、家に戻らなかった。
夫の亮平と姉の淳子が一緒に行った友人、田嶋千里に聞くと、帰りに新宿駅で別れたと言う。
心配していた亮平に、葉子からメールが届く。
“4、5日したら帰るから心配しないで”と言うものだったが、それを見た亮平は不審を感じ警察に届けるという。
亮平、淳子、千里で警察に捜索願を提出しに行く。
警察は、 . . . 本文を読む
「ブラフマンの埋葬」 小川洋子 講談社
長閑な田園にある<創作者の家>で管理人として働く僕。
<創作者の家>にやってくるのは、たくさんの芸術家たち。
数日だけ滞在する人や一夏過ごす人。
常連も多いが、一度きりの人も。
管理人は一人で、すべてをやらなければならないので忙しい。
そんなある日、僕は傷ついて弱っていた小さな動物を助け、部屋で飼い始める。
そして碑文彫刻師の作品からブラフマン . . . 本文を読む
「少年時代」 ロバート・R・マキャモン 上/下巻 文藝春秋
Boy’s Life 二宮磬・訳
アメリカ、アラバマ州南部の町ゼファー。
1964年、ゼファーの人口1500人の頃、コーリー・マッケンソンは12歳だった。
3月の早朝、父親トムの牛乳配達の手伝いでピックアップ・トラックに乗り、途中で底なしのサクソン湖に飛び込む車を目撃する。
トムは車 . . . 本文を読む
第47回スーパーボウル
ボルティモア・レイブンズ 34-31 サンフランシスコ・49ers
レイブンズ、12季ぶり2度目の優勝。
両HCは兄弟、ジョン・ハーボ―とジム・ハーボ―。
選手で兄弟対決はよくあるが、HCは珍しいのではと思ったら史上初。
結果、お兄さんのジョンが勝つ。
前半はレイブンズペース。
と言うか、49ersが固くなっているのか、どうしたのと言う感じ。
ターンオーバーやミスで良い . . . 本文を読む