「ジュゴン訴訟の意義は?」と難しいお話が続いたので、
ちょっと肩の力を抜きましょう!ということで、「歌のコーナー」で
楽しんでもらいました。まずは「二見情話」。三線の弾き語りです。
そして、3/2大工哲弘琉球民謡ライブin本澄寺での収益金から、
二見以北10区の会へカンパが送られました。
この方は、以前東恩納さんと一緒に、大浦湾のカタバルでマングローブの
移植をされたそうです。東恩納さんによると「あの時植えたメヒルギは
全滅してしまった。残っているのはヒルギダマシ5本だけ」ということ。
メヒルギは塩分濃度が低い所に育ち、ヒルギダマシは塩分濃度が高くても
平気なので生き残ったそうです。生き物は適したところに生育するので、
植えれば育つというものではない、という教訓だそうです。
続いてSDCC関西名物「ジュゴンの替え歌」です。
定番の「365歩のマーチ」のふしでおきなわに~ジュゴンがいるぞ…と
新作「水戸黄門のふし」でジュゴンが居るぞ 守るんだ…
ご参加の皆さんも一緒に歌ってくださって、大いに盛り上がりました。
SDCCから判決について補足説明したあと、活発な討議をしました。
質疑では、「今後じゅごんの里が発展したら、職員の採用はあるのか?」
という質問がでました。東恩納さんは「まず、畑を作って自給自足すること。
そして沖縄には仕事がないので、アイデアを出して仕事を作ってほしい。
ぜひ一緒にやっていきましょう」とお返事されました。
会場には、東恩納さんが持ってきてくださった、大浦湾のサンゴや
生き物たちの写真を展示しました。もちろん「ちゅらごん」の写真もあります。
手前の黄色い布は、バルセロナに持っていくバナーです。
皆さんにイラストを描いていただきました。
本日のジュゴンたち
東恩納さんといえば海底泡盛!
昨年の第2回じゅごんの里ツアーで大浦湾に泡盛を沈めに行きました。
今年のツアーでは1年海底で寝かせた泡盛を引き上げに行きます。
第3回じゅごんの里ツアーは6月ごろに開催の予定。
また参加者を募集しますのでぜひぜひご参加ください。
東恩納さん、参加の皆さま、ありがとうございました。
ZAN
ちょっと肩の力を抜きましょう!ということで、「歌のコーナー」で
楽しんでもらいました。まずは「二見情話」。三線の弾き語りです。
そして、3/2大工哲弘琉球民謡ライブin本澄寺での収益金から、
二見以北10区の会へカンパが送られました。
この方は、以前東恩納さんと一緒に、大浦湾のカタバルでマングローブの
移植をされたそうです。東恩納さんによると「あの時植えたメヒルギは
全滅してしまった。残っているのはヒルギダマシ5本だけ」ということ。
メヒルギは塩分濃度が低い所に育ち、ヒルギダマシは塩分濃度が高くても
平気なので生き残ったそうです。生き物は適したところに生育するので、
植えれば育つというものではない、という教訓だそうです。
続いてSDCC関西名物「ジュゴンの替え歌」です。
定番の「365歩のマーチ」のふしでおきなわに~ジュゴンがいるぞ…と
新作「水戸黄門のふし」でジュゴンが居るぞ 守るんだ…
ご参加の皆さんも一緒に歌ってくださって、大いに盛り上がりました。
SDCCから判決について補足説明したあと、活発な討議をしました。
質疑では、「今後じゅごんの里が発展したら、職員の採用はあるのか?」
という質問がでました。東恩納さんは「まず、畑を作って自給自足すること。
そして沖縄には仕事がないので、アイデアを出して仕事を作ってほしい。
ぜひ一緒にやっていきましょう」とお返事されました。
会場には、東恩納さんが持ってきてくださった、大浦湾のサンゴや
生き物たちの写真を展示しました。もちろん「ちゅらごん」の写真もあります。
手前の黄色い布は、バルセロナに持っていくバナーです。
皆さんにイラストを描いていただきました。
本日のジュゴンたち
東恩納さんといえば海底泡盛!
昨年の第2回じゅごんの里ツアーで大浦湾に泡盛を沈めに行きました。
今年のツアーでは1年海底で寝かせた泡盛を引き上げに行きます。
第3回じゅごんの里ツアーは6月ごろに開催の予定。
また参加者を募集しますのでぜひぜひご参加ください。
東恩納さん、参加の皆さま、ありがとうございました。
ZAN