11/8豊中市民力フェスタ

11月8日「風人の祭」と同じ豊中、桜塚公園で、
「とよなか市民力フェスタ」が開催されました。
去年のフェスタの様子はこちら
「風人の祭」をちょこっと抜けて、のぞきに行ってみました。
遊具のぞうさんがあるこの公園は通称「ぞうさん公園」。
お天気がいいので、たくさんの人がのんびり集っていました。


まずは、前日の箕面の「平和だいすきフェスタ」でも
お会いした「九条の会・豊中いちばん星」のブースへ。
署名していただいて、折り紙をお渡ししました。


それからこちらは、映像発信てれれのブース。
私が行く直前まで、上映会をやってたそうで、
「ジュゴンのビデオも流してたのに・・・」とのこと。
残念・・・
でも、ブースにジュゴンの折り紙やチラシを置かせていただきました。

時間がなくて、ゆっくりできませんでしたが、
みんな楽しそうでした。
来年はゆっくり参加したいものです。

ZAN

１１／６まあるいいのちコンサート

11月6日、日本武道館にて“「住友生命まあるいいのちスペシャル」チャリティライブ、未来につづく地球のいのち”が大阪の続いて開催されました。「ライブコンサートの聖地」ともいわれる日本武道館ですよぉ～！感激です。ＩＵＣＮ親善大使のイルカさんをはじめ豪華ゲストでした。


ブース前にスタッフが勢揃いし、さぁがんばるぞ～！！


入場するみなさんにリーフレットを手渡し、署名の協力を呼びかけています。


こどもも署名に協力！？


大阪でもご一緒させていただいた、ウミガメさんともはいポーズ！

11/8風人の祭2009結の歌に参加

11/8（日）大阪・豊中の服部緑地野外音楽堂で開催された
「風人の祭2009結の歌」にブース出展してきました。
晴天の下「歌って踊って平和をつかめ」という
まーちゃんのメッセージが込められた、この祭に
数千の人が集まりました。


オープニングは「１００人三線＆２００人エイサー」
SDCCがお世話になっているのこされ島の方も三線で登場
最前列ですよ！


この後、上間綾乃さんなど、沖縄関係のアーティストの
演奏がどんどん続きました。


まーちゃんと風人ブドゥリ太鼓の皆さん


この日は、何人もの知り合いに遭遇。
この方は、6/21玉造のカフェmagatamaで開催した
遊朴民とジュゴンの海中散歩の遊朴民さんのおひとり。
うれしい再会です


沖縄県民大会は何人ぐらい集まっているかな、大阪での連帯行動は
盛り上がってるかな？と思いつつ、ここに集まった人に
ジュゴンの海の状況を知らせたいと、SDCCから熱のこもったアピール


アピール後、ブースに続々と人がやってきました。
「署名させてください」
「辺野古の基地建設のことは知ってたけど、ジュゴンの生息地
だったことは今日初めて知りました。」
「活動資金になるなら、グッズ買いますね。
（ジュゴンマスコットを見て）いや～かわいい」
署名してくださった人にお渡しするジュゴン折り紙は相変わらず大人気。


暗くなってもますます盛り上がります。
舞台と客席がまさに一体。


まーちゃんも熱唱。


暗くてもブースは開店。グッズをたくさん買ってもらいました。
せっせと署名も集めました。
２６０筆を超える署名が集まりましたよ。
感謝


フィナーレは出演者総出で歌い、踊ります。
来年もまたここで会いましょう。

ZAN

県民大会連帯 緊急アクション（11/8 大阪）

11月8日、沖縄県民大会に連帯し、普天間基地閉鎖と辺野古基地撤回をもとめる
緊急アクション（大阪　主催：辺野古に基地を絶対つくらせない大阪行動）に参加
してきました。



集合場所は中之島公園　女神像前。緊急の呼びかけにもかかわらず、200名を超え
る人が集まりました。

デモ出発前の集会では、参加した団体個人が次々発言。

「米軍には税金を一円も使わせたくない」
「沖縄県民の思いにこたえて、本土で行動するとき！」

など、かけつけて来た思いが語られました。
SDCCからも発言。TVでも辺野古が報じられるようになってきた。これは
運動の力。でも「日米安保は日米関係の根本」という論調（＝だから
仕方ない・・・）は変わっていない。これを変え、普天間閉鎖しかない
ことを運動と世論で明らかにしていきましょうと、話しました
そして参加者に、11・22～23の写真展をチラシで呼びかけました。

写真展の詳細は、こちら
チラシはこちら





今年のジュゴンの里ツアーに参加してくれた仲間も、参加してくれました。
ジュゴンぬいぐるみを持ってデモ出発！

沖縄では県民大会に21000名が集まりました。

基地　「もういい」　政府迷走に怒り（11/9　琉球新報）
基地の連鎖断つ　県民大会（11/9　沖縄タイムス）
普天間の県内移設「反対」、沖縄県民大会に２万１千人（朝日新聞）

「普天間飛行場の県内移設許すな」　大阪でも連帯集会(11/9　朝日新聞）

引き続き「普天間閉鎖　辺野古撤回」の行動を強め、ジュゴンのすむ海をぜひ
守りたいです。

　☆じゅごん

石川真央 写真展＆トーク

平和だいすきフェスタが終わってから、今度は京都へ！
出町柳のカフェ、「かぜのね」で開催されている、写真家
石川真央さんの写真展とトークに参加しました。




「高校生の時、本土並み返還を求めるデモに参加した。そのとき機動隊員が
火炎瓶を投げつけられて、倒れているのを見た。死んだのがわかった。
こわくなって屋根にのぼって逃げた。なぜウチナンチュー同士が、こんなに
憎み合わなければいけないんだろう。こんな運動は自分にはできない。でも
自分は写真を通じて、この沖縄の姿を表現し続けようと心にきめた。なんで
写真かというと、たまたま写真部に入っていたから」

「アメリカ兵は好きだけれど、アメリカ軍は嫌い。ひとり一人の兵と軍は
違う。写真に写っている28歳の米兵はアイルランド出身で年齢のわりに
階級が低い。階級を知らないうちは、自分より若い米兵は丁寧に接して
くるが、階級が低いことが知れると、失礼な物言いをされると言っていた。
かれは貧しく、農業をしたい、そのためのお金をつくるために、米軍に
入った」

「アラバマ出身の米兵も貧しかった。精神的に不安定で、ぬいぐるみ
を抱いていた」

「金武のバーのママは、そのうち米軍に自衛隊がとって代わると言っている。
訓練か何かで沖縄に来て、米軍と一緒に飲みにくる自衛隊員が増えている
という。ママは断言していた」

真央さんのとっても自由で体当たりな人生と、彼女の写真がおんなじものである
ことが伝わってくる、いいお話でした。

くわしくは、石川さんの著書
「沖縄ソウル」
をどうぞ。（おもわずその場で購入しました。サイン入り！）

「かぜのね」の写真展の場には、SDCCのチラシも置いていただきました。
ありがとうございます。

　　　☆じゅごん

石川真央さんのブログにトークのこと、
京都滞在中のあれこれが書かれています。

平和だいすきフェスタ

11月7日　箕面メープルホールで開催された、平和だいすきフェスタ
に参加してきました。



SDCCは得意の人形劇をさせていただきました。
「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会　大阪」（「沖縄の会」）のみなさんに、
いっしょにバナーを持っていただきました。ありがとうございます。



「沖縄の会」のみなさんといっしょにブースをだしました。
ジュゴンマスコットなどがよく売れました。



SDCCの学習会にも何度か参加していただいている、「9条　豊中一番星の会」の
方もブースをだしておられました。



会場のあちこちに「ジュゴン折り紙」が広がっています。
子どもたちにもたくさん配りました。



折り紙教室も開催です。

秋晴れの素晴らしい日。箕面の山には、あちこちに紅葉が見えました。
とてもさわやかな一日です。

　　　☆じゅごん