(写真 牧志治さん)
写真展、きのうからはじまっています。
辺野古・大浦湾をフィールドにして撮影されている
フリーランスのカメラマン、牧志治さんの写真は
本当にとてもステキです
こんな素晴らしいいのちたちのすむ、辺野古・大浦湾に
基地はいりません。自然を守ることが暮らしを守ること。
生物多様性豊かな、辺野古・大浦湾の生きものたちの
生きる姿を見に来てください。
30日のお話し会では、ジュゴンのこと、基地のこと、
海を守るために出来ること、などお話しします。
牧志治さんの撮影された、DVD版「うみさんぽ」の
上映もします。ぜひ「うみさんぽ」しに来てください
===================================
日時: 2011年1月27日(木)~30(日) 12:00~19:00
(最終日には、お話し会があります。詳細は下記をご覧ください)
場所: カフェギャラリー “カシオペイア”
阪急「関大前」または「千里山」駅より徒歩5分
参加費: 無料
主催・問合せ先: ジュゴン保護キャンペーンセンター・関西事務所
TEL/FAX 06-6353-0514
メール: info@sdcc.jp URL: http://www.sdcc.jp/
チラシはこちら→http://www.sdcc.jp/pdffiles/umisanpo110127-30.pdf
★photo:牧志治さんプロフィール
1950年沖縄・コザに生まれ育つ。1969年から1980年まで本土で生活する。
業界紙の記者や広告代理店のコピーライターなどを経験して、故郷・沖縄に
帰る。スキューバダイビングの指導員やガイドダイバーとして20余年活
動。現在、セミリタイアの身でフリーランスのカメラマンとして辺野古・
大浦湾をフィールドに撮影している。
★今回展示する写真
沖縄本島北部の東海岸にある辺野古・大浦湾は、環境省が絶滅危惧種に指定した“北限のジュゴン”や2008年にIUCNが絶滅危惧種に指定したアオサンゴの巨大な群集が棲息する豊かな生き物の世界です。 マングローブ湿地、干潟、広大な礁池(イノー)や海草・藻場、発達したサンゴ礁(リーフ)など複雑な生態系が多様な生命世界を形成しています。 現在、この海域は米国海兵隊の航空基地建設のために埋め立てられる危機にさらされています。辺野古・大浦湾は、世界につながる沖縄の大切な自然遺産です。戦争のための軍事基地建設よりも海洋保護区に設定すべき海域です。 今回の写真展は、大浦湾のチリビシのアオサンゴ群集と辺野古のイノーのハマサンゴ群落や渡り鳥のアジサシたちを中心にご紹介致します。
【会場・問合せ先】
カフェギャラリー カシオペイア
吹田市千里山東1-17-28
(阪急「関大前」「千里山」駅より徒歩5分)
06-6338-7306(ギャラリー)
TEL090-3999-0304(田中優佳)
メール cassiopeia39@gmail.com
URL: http://cassiopeia.moo.jp/
ジュゴンって知ってる?”お話し会
人魚のモデルといわれるジュゴン。
沖縄の美しい海に棲んでいます。
しかし、今、沖縄ジュゴンは絶滅の危機に瀕しています。
どうして?
なにができるの?
一緒にお話ししませんか。
【日時】 1月30日(日) ※写真展最終日
14時~16時
(13時からジュゴングッズ手作り体験ができます)
【場所】カフェギャラリー “カシオペイア”
【参加費】 無料・ワンドリンクオーダー
♪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・♪
お話し会の前にジュゴングッズ手作り体験ができます。
簡単に作れるジュゴングッズを一緒に作りましょう。
折り紙でジュゴンを折ってみませんか。
どうぞ気軽に遊びに来てください。
★1月30日(日) 13時~14時 (カシオペイア)