1/27(日)リバティ大阪で開催された
イラク・バスラ石油労働者連帯! 全国ツアー大阪集会 に行ってきました。
2003年3月のイラク攻撃開始から、10年が経ちました。
今も苦しいイラク市民の状況をビデオで紹介。
サミール・アディルさん(イラク民衆メディアSANAテレビの創設者)から、
イラクの現状についてのお話しがありました。
大学内での、歌とダンスのパーティなどにも、政府の介入があるそうです。
そして、アブ・ワタンさん(全イラク労働組合労働者評議会連合バスラ支部副議長)から、
労働者の置かれた状況と、政府の労働運動への取り締まりについてなど。
「イラクの自由作戦」の名目で行われた、イラク攻撃の結果を
しっかりと検証することが大切ですね。
ロビーでは、おふたりに送るメッセージが集められていました。
SDCCは、いつものように、かわいいバナーや写真で、ジュゴンをアピール。
コーヒーやグッズもたくさん売れたし、多くの方に新署名をしていただきました。
ZAN