2月8日(土)、夢つながり未来館で開催された「すいた環境フェスタ」に
ブースを出してきました。SDCCは10回目の出展です。
昨年度まで、環境月間の6月にメイシアターで開催されていた吹田環境教育フェアが
時期も場所も変えての開催で、参加者はどうなるかな?と心配しましたが、
親子連れや若い人たちの参加が増えて、にぎわいました。
「ジュゴンクイズ」でジュゴンのことを知ってもらうと、ジュゴンに愛着が
湧いてくるみたいですクイズにチャレンジした人に渡すジュゴンの一筆箋も喜ばれました。
毎年参加のガールスカウトの子どもたち。
なにわの伝統野菜 吹田くわいを伝えていく活動をされています。
ジュゴンの折り紙教室も大好評
みんな一所懸命折っています。
やった~できたよ
吹田のコミュニティスペース「モモの家」が取り組んでいる、
吹夢キャンプ(放射能に対する保養キャンプのひとつ)のパネルも一緒に展示しました。
お隣のブースは今年初出展の金蘭大学のエコジュエリーショップ。
学生さんたち、とても元気でかわいかった
ペットボトルからアクセサリーを作ったりしていました。
子どもたちに大人気のブースでした。
その隣は、毎年参加の北千里高校。
ウズムシ(プラナリア)の研究&マツの葉の気孔の汚れ具合から大気汚染の程度を
調べる調査を発表。すごくまじめに取り組んでいました。
こちらは、吹田市のキャラクター“すいたん”
エコグッズの“風呂敷”の使い方を教えてくれるブース。
子どもたちの作品展示コーナーもありました。
環境のことに興味のある人にも、イベントやってるからのぞいてみたという人にも、
沖縄ジュゴンのことを知ってもらえる良い機会でした。
署名もたくさん集まりました。
皆さん、ありがとうございました。
ZAN