12月1日、第1月曜日の辺野古実行委員会の防衛省前行動に約80人が参加しました。
いつものように、「右翼まがいの集団」が定例行動を妨害するためにマイクでがなり立てていました。
沖縄県知事選挙や埋め立て反対の闘いに連帯する辺野古実行委員会は、
11月11日国会包囲行動への参加とアピール。22日官邸前行動のビラ配布、
25日は内閣府への申し入れと夜集会などめまぐるしい11月行動を担いました。
辺野古実行委員会のメンバーであるSDCCから知事選挙の取り組みや、
11月28日の政府行動の報告をしました。
仲井真知事が9日の任期切れまでに沖縄防衛局の「埋め立ての設計変更申請」を認可する動きを批判するとともに、
翁長新知事を支える大衆的な運動の構築を本土で担いきることを確認しあいました。
次回は1月5日(月)、次々回は2月2日(月)午後6時30分からです。
新たな闘いのステージ作りを本土から担うために、
若者をはじめ多くの人々に防衛省前行動への参加を呼びかけます。
ジュゴンの保護者より