3月18日、大阪ドーンセンタで開かれた「3.18アバカダ創立35周年 平和の集い」に参加してきました。
この平和のつどいはアバカダ(マニラ郊外の貧困地域の就学前教育施設)と、
日本で支援活動をしているAKAYが海をこえてオンラインでつながった共催イベントです。
AKAYやマニラのロータリークラブ、平和団体などから、創立35年間のお祝いのメッセージ、
平和への願いと取り組み、連帯の言葉が語られました。
コロナ禍で多くの幼稚園が閉鎖される中、アバカダはオンラインでの教育と
給食を必死に守ってきました。
アバカダ代表のポール・ガランさんは、「すべての子は私の子」の使命のもと、
正義、平和、貧困からの会報のための教育、食料援助、生計に関するプログラムを
前進させてきた。世界平和の推進を約束する日本国憲法9条を支持する。
国際連帯の力で戦争ではなく人々の福祉を前進させましょうと呼びかけられました。
日本からの報告として、先ずジュゴン保護キャンペーンセンターから、
Hope Spotに認定された辺野古の海を守る活動について、動画で紹介しました。
字幕は、日本語ータガログ語併記です。
アバカダでは、子どもたちと保護者の皆さんにこの動画を見てもらって、
ジュゴンと辺野古の海を守る活動について、事前学習をしてくださったそうです
フィリピンにもジュゴンがいるので、親しみを持って話を聞いてもらえます。
AKAYからは「戦争でなく、市民の命・暮らしを大切にする社会」を願ってと題して、
岸田政権の戦争政策、南西諸島の自衛隊ミサイル基地配備などの現状、
地域で開催した写真展についてなどが報告されました。
そして、フィリピンと日本の子どもたちの平和文化交流コーナー。
日本からは、2/26「アジアはともだちコンサート」の様子、
子ども全交関東の皆さんからのメッセージなどが届けられ、
アバカダの子どもたちのダンスの様子が披露されました。
とてもかわいかったです
子どもたちの未来のために、一番大切なことは平和を守ること。
戦争へ向かおうとしている日本、
一旦は米軍基地を追い出しながら、また米軍を受け入れ始めているフィリピン。
海をこえ国境を越えてつながって平和を創っていきましょう。
戦争でなく、平和の準備を!
ZAN
この平和のつどいはアバカダ(マニラ郊外の貧困地域の就学前教育施設)と、
日本で支援活動をしているAKAYが海をこえてオンラインでつながった共催イベントです。
AKAYやマニラのロータリークラブ、平和団体などから、創立35年間のお祝いのメッセージ、
平和への願いと取り組み、連帯の言葉が語られました。
コロナ禍で多くの幼稚園が閉鎖される中、アバカダはオンラインでの教育と
給食を必死に守ってきました。
アバカダ代表のポール・ガランさんは、「すべての子は私の子」の使命のもと、
正義、平和、貧困からの会報のための教育、食料援助、生計に関するプログラムを
前進させてきた。世界平和の推進を約束する日本国憲法9条を支持する。
国際連帯の力で戦争ではなく人々の福祉を前進させましょうと呼びかけられました。
日本からの報告として、先ずジュゴン保護キャンペーンセンターから、
Hope Spotに認定された辺野古の海を守る活動について、動画で紹介しました。
字幕は、日本語ータガログ語併記です。
アバカダでは、子どもたちと保護者の皆さんにこの動画を見てもらって、
ジュゴンと辺野古の海を守る活動について、事前学習をしてくださったそうです
フィリピンにもジュゴンがいるので、親しみを持って話を聞いてもらえます。
AKAYからは「戦争でなく、市民の命・暮らしを大切にする社会」を願ってと題して、
岸田政権の戦争政策、南西諸島の自衛隊ミサイル基地配備などの現状、
地域で開催した写真展についてなどが報告されました。
そして、フィリピンと日本の子どもたちの平和文化交流コーナー。
日本からは、2/26「アジアはともだちコンサート」の様子、
子ども全交関東の皆さんからのメッセージなどが届けられ、
アバカダの子どもたちのダンスの様子が披露されました。
とてもかわいかったです
子どもたちの未来のために、一番大切なことは平和を守ること。
戦争へ向かおうとしている日本、
一旦は米軍基地を追い出しながら、また米軍を受け入れ始めているフィリピン。
海をこえ国境を越えてつながって平和を創っていきましょう。
戦争でなく、平和の準備を!
ZAN