クレオ大阪中央で開催された「子ども・市民・教職員のつどい」に
ブース参加してきました。
文部科学省が、この4月に全国学力テストを実施することを決めています。
この学力テストについて、その内容はどういうものなのか、教育委員会は
どう考えているのかなどの報告がありました。
メインの講演は学力テストを実施しないことを決めている、愛知県犬山市の
教育委員をされている中嶋哲彦さん。
「学力テストと言っているが、“全国学力・学習状況調査”であり、
何のための調査で、結果がどのように使われるのかわからない。
その状態で調査に協力することはできない。
教育は地方自治の問題であり、犬山の子どもは犬山で育てる、と
私達は言っている」ことなどお話されました。
この集いと平行して、子どもたちが作る「子どものしゃべり場」という
集いが持たれました。最後にその報告がありました。
「コース別学習は学校によってやっているところと、やっていないところが
あるのですが、コース別がいいと思っている子はいませんでした。
教師は子どもの立場に立ってください。」
SDCCはリーフレットを配り、いつものようにがんばってコーヒーを
売りました。買ってくださった皆さんありがとうございました。
天気予報がはずれてでした。
あした天気にな~れ ZAN
ブース参加してきました。
文部科学省が、この4月に全国学力テストを実施することを決めています。
この学力テストについて、その内容はどういうものなのか、教育委員会は
どう考えているのかなどの報告がありました。
メインの講演は学力テストを実施しないことを決めている、愛知県犬山市の
教育委員をされている中嶋哲彦さん。
「学力テストと言っているが、“全国学力・学習状況調査”であり、
何のための調査で、結果がどのように使われるのかわからない。
その状態で調査に協力することはできない。
教育は地方自治の問題であり、犬山の子どもは犬山で育てる、と
私達は言っている」ことなどお話されました。
この集いと平行して、子どもたちが作る「子どものしゃべり場」という
集いが持たれました。最後にその報告がありました。
「コース別学習は学校によってやっているところと、やっていないところが
あるのですが、コース別がいいと思っている子はいませんでした。
教師は子どもの立場に立ってください。」
SDCCはリーフレットを配り、いつものようにがんばってコーヒーを
売りました。買ってくださった皆さんありがとうございました。
天気予報がはずれてでした。
あした天気にな~れ ZAN
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