先日肩の痛みがひどいので医者に行ったら、要するに筋肉や筋の炎症だといわれ、マッサージと泥パックの処方箋をもらったので予約をしておいた。
今日がその予約日だった。
Fango(泥)パックは初めてだったので何をされるかとおもえば、熱い黒いプラスティック粘土のようなものがシートに貼ってあり、痛いところを包み込んで暖めるものだ。
熱いけれど我慢できるならタオルをはさまずこのままやりましょうといわれて、そのほうがいいのならそうしてくれと言ったものの、かなり熱かった。
しばらくは背中が熱くてカチカチ山の狸みたいな気分で、20分くらいそのままじっとしているんだけれど、その間どういうわけだか映画-The Road to Wellville-を思い出してしまった。
別にあの映画の中のように大変妙な事を強いられているわけではないのだけれど、そんな連想が起こってしまった。
The Road to Wellville はアラン・パーカー監督の作品で、ケロッグ博士というのは実在の人物である。
例のケロッグ・コーンフレークのね。
健康産業の先駆者とも言うべきケロッグ博士の療養施設はかなり怪しい。下ネタも多くてかなり困った映画だ。
だけれど、アンソニー・ホプキンスが困ったケロッグ博士を演じているので、ホプキンス ファンとしては思わず見てしまったのだ。
この人はこういう役も引き受けてしまうのだなあ、と妙に感心してしまったのだった。
アラン・パーカー監督といえばミシシッピィー・バーニングが印象的だったんだけれど、もうひとつミッドナイト・エクスプレスという映画もあった。
もうずいぶん昔のこと、高田の馬場の駅近くの映画館で夜2本立てでこれを観た。
「真夜中のカウボーイ」と「ミッドナイト・エクスプレス」という組あわせでかなりきつかった。この2本を見たことのある人ならうなずいてくれる事と思う。
映画が終わって外に出るともう夜中も近い時刻で、ミッドナイトの重石を背中に乗っけて帰った。
ところで「小さな恋のメロディ」もアラン・パーカーだったね。
あっ、映画の話が真実なら"コーンフレーク"は失敗は成功の元、ひょうたんから独楽という感じに焼きそこないから生まれのだった。
今日がその予約日だった。
Fango(泥)パックは初めてだったので何をされるかとおもえば、熱い黒いプラスティック粘土のようなものがシートに貼ってあり、痛いところを包み込んで暖めるものだ。
熱いけれど我慢できるならタオルをはさまずこのままやりましょうといわれて、そのほうがいいのならそうしてくれと言ったものの、かなり熱かった。
しばらくは背中が熱くてカチカチ山の狸みたいな気分で、20分くらいそのままじっとしているんだけれど、その間どういうわけだか映画-The Road to Wellville-を思い出してしまった。
別にあの映画の中のように大変妙な事を強いられているわけではないのだけれど、そんな連想が起こってしまった。
The Road to Wellville はアラン・パーカー監督の作品で、ケロッグ博士というのは実在の人物である。
例のケロッグ・コーンフレークのね。
健康産業の先駆者とも言うべきケロッグ博士の療養施設はかなり怪しい。下ネタも多くてかなり困った映画だ。
だけれど、アンソニー・ホプキンスが困ったケロッグ博士を演じているので、ホプキンス ファンとしては思わず見てしまったのだ。
この人はこういう役も引き受けてしまうのだなあ、と妙に感心してしまったのだった。
アラン・パーカー監督といえばミシシッピィー・バーニングが印象的だったんだけれど、もうひとつミッドナイト・エクスプレスという映画もあった。
もうずいぶん昔のこと、高田の馬場の駅近くの映画館で夜2本立てでこれを観た。
「真夜中のカウボーイ」と「ミッドナイト・エクスプレス」という組あわせでかなりきつかった。この2本を見たことのある人ならうなずいてくれる事と思う。
映画が終わって外に出るともう夜中も近い時刻で、ミッドナイトの重石を背中に乗っけて帰った。
ところで「小さな恋のメロディ」もアラン・パーカーだったね。
あっ、映画の話が真実なら"コーンフレーク"は失敗は成功の元、ひょうたんから独楽という感じに焼きそこないから生まれのだった。