Pierre Gagnaire (Delbard)
蕾は杏色で、花開けば杏色に裏側が淡いピンクであったり、すっかり淡桃色であったり、花の縁ばかりが紅をさしたようであったり、または退色して白くなってゆく。
花は小振りで花びらの捩れが優雅である。たまに白、杏の2色に色塗られていることもある。なかなかに色々な姿を見せてくれるのが嬉しい。毎朝今日はどんな花が咲いているかと見るのが楽しみになる。色移ろう花の表情がいとおしい。夕暮れに花は眠るように体を丸めて、其の姿も愛らしい。
これの薔薇を入手したのは3,4年前の事で、当時は花色がもう少し濃くもう少し大きな花だった様に記憶している。それが段々に小振りで色淡くやさしげになった。それは多分我家で栄養不足気味に育っている所以なのだろう。勝手なことを言うが、私個人としてはこの方が好みであるから、少しばかり窮屈を我慢して住んでもらっている。(全く勝手なもんだよね。。植物には迷惑なことだろう)
購入時に苗に下がっていた名札はとっくに紛失してしまった。札には香りの傾向がかかれていてベルガモット、すずらん。。。スイカ。。。。と続いていた。ベルガモットもすずらんもたびたび薔薇の香り表現語彙に登場するが、スイカと言うのは珍しい気がする。確かに言われて見ればスイカと言えなくもない。一番にうなずけるのはベルガモット香で、いづれにせよ淡い香りだ。
この薔薇を見つけたとき、写真は見たものの花はまだ咲いておらず、"スイカ”と言う香りの表現が面白くて思わず選んでしまった私だ。
何が功をなす(?)かわからない。。。。と言うお話。
そういえば今年はまだスイカを食べていない。何しろスイカ日和が一日もなかったからだ。売られていても食指が動かないのだった。でもまだ7月に入って間もない、もう少し期待していよう。
今朝はまださわやかな空気だ。朝から半袖裸足で平気と言うのは今年初めてかもしれない。今朝の予報では30度に上がる。(昨日は34度といってたけれど。。)
明後日は又20度くらいに下がって雨というから、今日一日くらいは夏らしさを楽しみたいものだ。もう七月に入ったというのに今年はちゃんと夏がやってくる様子がない。天気の良い一日だと言うのに今日は歯医者に行くことになっている。抜歯なので不安。
そうそう、世のコーヒー愛飲家に報告。
コーヒーは疲れた筋肉の回復を助長するそうだ。
。。。と言うことでここでコーヒーを一杯頂くことにします。
蕾は杏色で、花開けば杏色に裏側が淡いピンクであったり、すっかり淡桃色であったり、花の縁ばかりが紅をさしたようであったり、または退色して白くなってゆく。
花は小振りで花びらの捩れが優雅である。たまに白、杏の2色に色塗られていることもある。なかなかに色々な姿を見せてくれるのが嬉しい。毎朝今日はどんな花が咲いているかと見るのが楽しみになる。色移ろう花の表情がいとおしい。夕暮れに花は眠るように体を丸めて、其の姿も愛らしい。
これの薔薇を入手したのは3,4年前の事で、当時は花色がもう少し濃くもう少し大きな花だった様に記憶している。それが段々に小振りで色淡くやさしげになった。それは多分我家で栄養不足気味に育っている所以なのだろう。勝手なことを言うが、私個人としてはこの方が好みであるから、少しばかり窮屈を我慢して住んでもらっている。(全く勝手なもんだよね。。植物には迷惑なことだろう)
購入時に苗に下がっていた名札はとっくに紛失してしまった。札には香りの傾向がかかれていてベルガモット、すずらん。。。スイカ。。。。と続いていた。ベルガモットもすずらんもたびたび薔薇の香り表現語彙に登場するが、スイカと言うのは珍しい気がする。確かに言われて見ればスイカと言えなくもない。一番にうなずけるのはベルガモット香で、いづれにせよ淡い香りだ。
この薔薇を見つけたとき、写真は見たものの花はまだ咲いておらず、"スイカ”と言う香りの表現が面白くて思わず選んでしまった私だ。
何が功をなす(?)かわからない。。。。と言うお話。
そういえば今年はまだスイカを食べていない。何しろスイカ日和が一日もなかったからだ。売られていても食指が動かないのだった。でもまだ7月に入って間もない、もう少し期待していよう。
今朝はまださわやかな空気だ。朝から半袖裸足で平気と言うのは今年初めてかもしれない。今朝の予報では30度に上がる。(昨日は34度といってたけれど。。)
明後日は又20度くらいに下がって雨というから、今日一日くらいは夏らしさを楽しみたいものだ。もう七月に入ったというのに今年はちゃんと夏がやってくる様子がない。天気の良い一日だと言うのに今日は歯医者に行くことになっている。抜歯なので不安。
そうそう、世のコーヒー愛飲家に報告。
コーヒーは疲れた筋肉の回復を助長するそうだ。
。。。と言うことでここでコーヒーを一杯頂くことにします。