散歩絵 : spazierbilder

記憶箱の中身

展示終了

2010-04-23 14:45:23 | 美術関係
昨日はBochumという街のはずれBochum大学の近くで展覧会の準備を終了。
主催者はその大学の教育学教授と地盤工学のスペシャリストで、この二人の掛け合い漫才風なやり取りが楽しい。
展示壁面は結構多いので作品が間に合うかどうか心配したが、何とか収まった。
明後日日曜日に始まる展覧会だが、予報で明後日は快晴で暖かい今年初めての春満喫の日曜日となりそうだから、誰もが思わず散歩やドライブに出かける方を選択するかも知れず、展覧会では人を誘引できる力が足りないかもしれない。当日はチェリストの演奏付き。

今朝はさすがに草臥れた。草臥れすぎたか朝5時前に目が覚めて眠れず本を読む。
ただいまR.C.ウィルソンの"AXIS"を読んでいるところ。。。
どうやら三部作になる作品のようで、これは二作目だ。
一作目のSpinを読んでいないがそちらのほうが面白そうだ、一応読むつもりで購入リストに加えている。Axisは全体に悪くは無いんだけれど、熱中させるだけの魅力が薄い。

今日はこれから少しのんびり。。。といいたいところだけれど、実はまだ作業が残っている。

面白いサイト紹介。。。これでしばらく遊んで気分転換しましょう。



 

作品の上方に陣取る蜘蛛。

 

夕日に輝くセイヨウサイフリボクの花。



夕日とタンポポ。



5月9日NRW州議会選挙の政党広告。。。冴えないデザインだなあ。。。
冴えないのはデザインだけじゃないという声もあるけれど。。。