
時間がごそ。。と抜け落ちてゆく。
急流の真ん中でぐるぐる回転している木の葉のイメージが浮かぶ。




七夕の笹竹の被曝が心配で新聞紙で枝を作った幼稚園の先生。
短冊に「げんぱつがなくなって、はやくいえにかえれますように」と書いていた子供。
暑くても帽子、長袖長ズボンで登校する子供達。
線量計を身に着けて登校する子供達。
毎時2,2マイクロシーベルトの中で開幕した高校野球。(大会本部が試合中止の基準としたのは毎時3.8マイクロシーベルト以上だという事)
語る言葉が無い。
☆
ODL Deutschland - Bundesamt für Strahlenschutz ドイツ連邦放射線防護庁のサイト。 地図上の点をクリックするとその場所での検査値が現れる。
(これを眺めていて気が付いたのだが、南方面では7月7日にぐんと上がっている。何かあったのだろうか)