先週末用事があってBochumという街に出掛けた。
ルール工業地帯の中にある比較的大きな街で大学もあるが、中途半端に寂れた街だ。
用事の前に少し時間があったので街を歩くと、面白い信号があった。
街の中心商店街のわきで、車通りはそれほどなさそうな交差点だったが、これで結構用が足りているのか?
それとも余興的なのか?不明だ。
白い棒がこの状態になっているときは、何も指示していない。
街の飯屋の外の椅子に掛けてビールを一杯飲んだ。
やけにパトロールカー、バイク、警官が沢山行き来していて一体何事かと思ったが、何かあったのか、それとも
物騒な街なのか?
Bochumの炭鉱博物館の新館が旧館とつながっていた。
残念ながら時間切れで中には入らず。
今日の星
☆ 1日240億ベクレル。3月15日時点の放出量(毎時約2000兆ベクレル)の200万分の1。大分少なくなったとは言え安心というわけではない。
☆ 平成23年6月24日福島地方裁判所郡山支部に、子どもたちの集団疎開を求め「ふくしま集団疎開仮処分」を提起。7月5日最初の審尋が実施された。裁判官に勇気を!