本日快晴なり。現在13度。
デュッセルドルフ空港閉鎖は20時までらしい。とはいえ世界中の全ての空港が閉鎖になったわけではないわけで飛んでいる飛行機もあるから、たまに騒音が響く。
でもやっぱり静かだ。
飛行機が飛ばないという事で騒音だけではなく、何だか気分的にゆったりしませんか?とTVのニュースキャスターが話していたのが興味深い。
火山の活動は以前続いている模様。これから天候に影響が出そうだ。
もっともこのドイツ中央辺までは至らないかもしれないけれども。
(上写真)
アケビ
葡萄ヒヤシンス
Polygonum hydropiper(やなぎたで )独名:Wasserpfeffer = みずこしょう。昨日園芸店の香草コーナーで見つけて買ってしまった。ここでは外で冬越しは無理らしく室内に取り込むようにとある。水田の傍などによく育つ事からもわかるように湿気を好む。
この葉を何枚かと御飯粒を2,3入れてすりおろし、酢をたらしで漉せば「蓼酢」の出来上がりで、鮎の塩焼きには付き物なわけだけれど、残念ながら鮎までは入手できない。
マスの塩焼きでも作って添えてみたらどうだろう?
兎に角、このヤナギタデが上手く育つものかどうか実験。窓辺で育つだろうか?
今年は紫蘇の種が無いので育てられないのが残念だ。
これからゆっくり昼ごはんを食べて展覧会のオープニングに向かう。
デュッセルドルフ空港閉鎖は20時までらしい。とはいえ世界中の全ての空港が閉鎖になったわけではないわけで飛んでいる飛行機もあるから、たまに騒音が響く。
でもやっぱり静かだ。
飛行機が飛ばないという事で騒音だけではなく、何だか気分的にゆったりしませんか?とTVのニュースキャスターが話していたのが興味深い。
火山の活動は以前続いている模様。これから天候に影響が出そうだ。
もっともこのドイツ中央辺までは至らないかもしれないけれども。
(上写真)
アケビ
葡萄ヒヤシンス
Polygonum hydropiper(やなぎたで )独名:Wasserpfeffer = みずこしょう。昨日園芸店の香草コーナーで見つけて買ってしまった。ここでは外で冬越しは無理らしく室内に取り込むようにとある。水田の傍などによく育つ事からもわかるように湿気を好む。
この葉を何枚かと御飯粒を2,3入れてすりおろし、酢をたらしで漉せば「蓼酢」の出来上がりで、鮎の塩焼きには付き物なわけだけれど、残念ながら鮎までは入手できない。
マスの塩焼きでも作って添えてみたらどうだろう?
兎に角、このヤナギタデが上手く育つものかどうか実験。窓辺で育つだろうか?
今年は紫蘇の種が無いので育てられないのが残念だ。
これからゆっくり昼ごはんを食べて展覧会のオープニングに向かう。
今日は午後になって暖かくなった。
今日今年初めて白アスパラガスと真っ赤な苺を買った。
アスパラガスは塩、砂糖、バターを落としたたっぷりの湯で湯がき、ベーコン入りのオムレツとジャガイモの付け合せ。頬が落ちる美味しさ。
森の活力を貰えるかと期待して少しだけ歩く。
小川にそって卵色のプリムラと菫の一叢のあしらい、また対岸には白いアネモネ(バイカイチゲ)とやはり白い花びらにピンク色をうっすら刷いたコミヤマカタバミが地面一面にばら撒かれたように咲いていた。
木立の間の淡いピンクに広がる雲はハナタネツケバナだ。
時期が過ぎるとハナばかりか葉も姿を隠すRanunculus ficaria(ヒメリュウキンカ)も今は目の覚める様に光る黄色の花を地面にちりばめて美しい。
ひとまず今日の給油は充分。
今日の庭。
林檎の蕾から動かない昆虫。
タンポポ
ナルコユリの芽
アイスランドの火山噴火による火山灰のために空港閉鎖されたおかげで、実に静かな一日を送る事ができた。
飛行場で足止めを喰らった大勢の旅行客の皆様の苦労心労は察しながらも、たまにはこういう風に静かな日があるといいのにと思わざるをえない。
空港に近いというのは実に便利ではあるけれども、それの代償としての騒音は慣れるとはいえやはり時々うんざりするものだから。。。。
明日の14時まで閉鎖。
今日今年初めて白アスパラガスと真っ赤な苺を買った。
アスパラガスは塩、砂糖、バターを落としたたっぷりの湯で湯がき、ベーコン入りのオムレツとジャガイモの付け合せ。頬が落ちる美味しさ。
森の活力を貰えるかと期待して少しだけ歩く。
小川にそって卵色のプリムラと菫の一叢のあしらい、また対岸には白いアネモネ(バイカイチゲ)とやはり白い花びらにピンク色をうっすら刷いたコミヤマカタバミが地面一面にばら撒かれたように咲いていた。
木立の間の淡いピンクに広がる雲はハナタネツケバナだ。
時期が過ぎるとハナばかりか葉も姿を隠すRanunculus ficaria(ヒメリュウキンカ)も今は目の覚める様に光る黄色の花を地面にちりばめて美しい。
ひとまず今日の給油は充分。
今日の庭。
林檎の蕾から動かない昆虫。
タンポポ
ナルコユリの芽
アイスランドの火山噴火による火山灰のために空港閉鎖されたおかげで、実に静かな一日を送る事ができた。
飛行場で足止めを喰らった大勢の旅行客の皆様の苦労心労は察しながらも、たまにはこういう風に静かな日があるといいのにと思わざるをえない。
空港に近いというのは実に便利ではあるけれども、それの代償としての騒音は慣れるとはいえやはり時々うんざりするものだから。。。。
明日の14時まで閉鎖。
作業中心得:
こんなもので良いかと安易に終えてしまった作品は大抵後に作り直す事になる。
伝えたいものを明確に掘り出す事。
それを中心において、それを磨く。
よく考える事。馴れた思考にとらわれないように。
(上写真 Dyck城の庭)
昨日展示を終えた帰り道、
「あそこのセコイアね、あれすごいんだ。あの下に立つとね。。。」と同行していた知人が言い出した。
その時私の視界には”セコイア”が入っていなかったので、何の事かと問い返そうとしたその時、壁の向こうに広がる修道院の庭に、空を突く大きなセコイアの姿が見えた。
「ああ、セコイアは大きいからね。見上げると迫力だものね」と言うと
「いいや、そうじゃないんだよ。そういうことじゃなくってあの木の下に立つと力がみなぎる感じがするんだ。気のせいかと思って何度か試したけれども毎回体にかすかにびりびりとした感じがあるんだ。空気もすがすがしいしね」と言う。
日曜日のオープニングの前にパワーを戴きにいくと良いかもしれない。
。。。ひょっとして風邪などすっかり吹き飛ぶかもしれないしね。
春先の木々は地から活力と水分を音と立てながら吸い上げるに違いない。
その傍いれば必ず体は影響を受ける事になると想像している。
林檎の木の下に生きていた八重咲きのプリムラ。
去年より株が増えている。
風邪を引いて頭痛と咳に悩みながらも今日やっと搬入展示終了。
昨日作品回収に来てくれた車には乗り切らず今日も会場に出かけた。
昨日70%は展示を済ませてあったので今日は残りを速やかに片付けた。
これから保険用の値段表を制作してやっと一段落。
ライラックの蕾、藤の蕾も膨らんできた、ゆき柳やアケビの花も咲き始めた。
そろそろアスパラガスと苺の季節もやってくる。
今日は初めて苺スタンドが出ていたけれどまだとても高いので通り過ごす。
城の外壁修理中。近くで見ると壁の写真を紗にプリントしたものを張ってあった。
城の中のシャンデリアの一つと不思議なピンク色の人型。。。(これは一体。。。少々不気味)
散歩の道すがら
思いついた事、
両手に乗せて
こぼれないように
歩いてきたはずなのに、
玄関の前で
気が付いたら
すっかり零れて
何も
残って
いなかった。
やれやれ
と
Tagetes filifolia (Lakritz-tagetes,リコリス・マリーゴールド)
を
Schloß Dyck 植物市にて購入。
Lakritz Tagetesを齧るとほんのりリコリスの香と味がある。
サラダに入れたり、お茶にしたり、お菓子に使えるとカードに記されている。
クリームオレンジ色のニオイスミレは萼の辺り、花びらの根元がうっすらと紫色で品の良いやさしい色合いである。
しかしニオイスミレと言うがほとんど香を感じない。
面白い野草もいくつか見つけたが高価であることと難しそうなのとで断念。
まだ土替えも終えていないので今回はこれまで。。。
いずれにせよ園芸虫の大発生はこれからだ。
今日は久々に一日中快晴、しかも暖かい。18度。
それなのにPCの前で釘付けの一日だった。
明日も天気は続きそうだ。
1
2
1
多肉植物の植わったオランジェリーのなかで立ち枯れを覗くと美しいフラクタル模様に出あった。
なんて自然は美しいのだろう?
フラクタルといえばマンデルブロ集合の美しい3D画像を見かけた。
Mandelbulb
2
大学付属植物園の中にある仕切りの壁に自然に現れた美しい色のストライプ。
どうやってこんな模様が出来上がったのだろうか?
このまま切り取って飾りたいようだ。
2
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多肉植物の植わったオランジェリーのなかで立ち枯れを覗くと美しいフラクタル模様に出あった。
なんて自然は美しいのだろう?
フラクタルといえばマンデルブロ集合の美しい3D画像を見かけた。
Mandelbulb
2
大学付属植物園の中にある仕切りの壁に自然に現れた美しい色のストライプ。
どうやってこんな模様が出来上がったのだろうか?
このまま切り取って飾りたいようだ。
今日は大学付属植物園を少し散歩した。
まだ蕾の固い木もあれば五分ほころびた木もあり。
淡い限りなく白に近い、夕暮れにはうす淡い紫に染まるさくらを見たいものだが、当地にはなかなか無い。
何故さくらさくらと私達は心弾ませるものか?
風は冷たかったがまあまあの天気で気持ちのよい散歩ができた。しかしまた雨が窓を叩いている。
ところで、今日車の衝突事故を目撃してしまった。
ブレーキ音と衝突音の直後に車のバンパーやら何やらが空高く舞い上がった。
あんな場面は映画のスクリーンの中で見たことがあるきりだったから息が止まるほど驚いた。幸い外傷の怪我人も無く少し安心したが、極近くまで部品がすべり飛んでくるのを観て、舞い上がった部品が頭の上に落ちてくるとか、そんな二次的な災害だって起こりうるんだな、と実感した。怖いものだ。
まだ蕾の固い木もあれば五分ほころびた木もあり。
淡い限りなく白に近い、夕暮れにはうす淡い紫に染まるさくらを見たいものだが、当地にはなかなか無い。
何故さくらさくらと私達は心弾ませるものか?
風は冷たかったがまあまあの天気で気持ちのよい散歩ができた。しかしまた雨が窓を叩いている。
ところで、今日車の衝突事故を目撃してしまった。
ブレーキ音と衝突音の直後に車のバンパーやら何やらが空高く舞い上がった。
あんな場面は映画のスクリーンの中で見たことがあるきりだったから息が止まるほど驚いた。幸い外傷の怪我人も無く少し安心したが、極近くまで部品がすべり飛んでくるのを観て、舞い上がった部品が頭の上に落ちてくるとか、そんな二次的な災害だって起こりうるんだな、と実感した。怖いものだ。
ぱあっと陽が出たかとおもえば冷たい風がビュンと枝をしならせる。
空の半分は蒼く、半分は鉛色で雷がなるようだと思いながら玄関を入ると間もなく、ごろごろと雷の轟きとともに霰が降り始めた。
まこと疲れる天気なり。
木々の花もやっとほころび始めた。
連翹、コブシ、プラム、サクラ、雪柳。。。。。
明日からイースター休暇。
ぼんやりとコブシの花を撮った。
足元には復活祭の兎が落としていったらしい青く光る卵が転がっている。
展覧会の用意はなかなか終わらない。いつもの事だがギリギリまで試行錯誤は続く。