他大学の集中授業があったり、東京・名古屋方面への出張や講演・研修、さらには大学での会議等々、やるべきことが多々あって、9月に入ってからあんまり本が読めていません。
ただそれでも何冊か読めたので、またまた、いつもどおり、本の紹介をしておきます。
2739冊目:内田樹・釈徹宗『日本霊性論』NHK出版新書、2014年
2740冊目:中野剛志『保守とは何だろうか』NHK出版新書、2013年
2741冊目:池上彰・上田紀行・中島岳志・弓山達也『平成論 「生きづらさ」の30年を考える』NHK出版新書、2018年
2742冊目:桐光学園・ちくまプリマ―新書編集部編『歴史の読みかた 続・中学生からの大学講義2』ちくまプリマ―新書、2018年
2743冊目:野田力『フランス外人部隊 その実体と兵士たちの横顔』角川新書、2018年
2744冊目:横山百合子『江戸東京の明治維新』岩波新書、2018年
2745冊目:岡田尊司『愛着アプローチ 医学モデルを超える新しい回復法』角川選書、2018年
2746冊目:ジグムント・バウマン(伊藤茂訳)『自分とは違った人たちとどう向き合うか 難民問題から考える』青土社、2017年
2748冊目:沖縄戦・精神保健研究会編『戦争とこころ 沖縄からの提言』沖縄タイムス社、2017年