おかげさまで、私もようやく今年度前期の仕事にひと段落つきました。
これから本格的に「夏休み」を迎えます。
今年の夏休みもできるだけ、本を読む&原稿を書く時間、授業準備をする時間をキープしていこうかな・・・って思っています。
とはいえ、いろいろと講演・教職員研修の依頼が相次いでいて、8月中はお盆休みの時期を除き、休みはあまりない状態なのですが。
さて、またまた、最近読んだ本のタイトルや著者名などを列記しておきます。
2510冊目:元永知宏『敗北を力に! 甲子園の敗者たち』岩波ジュニア新書、2017年
2511冊目:大谷尚子『「あなたが大事」の伝えかた―保健室と養護学からのヒント―』ジャパンマシニスト、2016年
2512冊目:田原牧『人間の居場所』集英社新書、2017年
2513冊目:金森俊朗・辻直人『学び合う教室 金森学級と日本の世界教育遺産』角川新書、2017年
2514冊目:水越武『最後の辺境―極北の森林、アフリカの氷河』中公新書、2017年
2515冊目:中島美鈴『悩み・不安・怒りを小さくするレッスン 「認知行動療法」入門』光文社新書、2016年
2516冊目:相原秀起『一九四五占守島の真実 少年戦車兵が見た最後の戦場』PHP新書、2017年
2517冊目:田原牧『ほっとけよ。 自己決定が世界を変える』ユビキタ・スタジオ、2006年
2518冊目:青山透子『日航123便墜落の新事実 目撃証言から真相に迫る』河出書房新社、2017年
2519冊目:内田樹編『転換期を生きるきみたちへ 中高生に伝えておきたいたいせつなこと』晶文社、2016年
2520冊目:保阪正康『帝国軍人の弁明 エリート軍人の自伝・回想録を読む』筑摩書房、2017年
2521冊目:多賀一郎・南恵介『きれいごと抜きのインクルーシブ教育』黎明書房、2017年