明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

覚醒剤の怖さ

2009年08月20日 | 平凡な出来事
お盆前から昨日までの10日間は、禁酒があまり守られていません。
大島に遊びに行ったり、長男が帰ってきたりしたのでついつい晩酌のお
付き合いになったからです。カレンダーを眺めて禁酒した日を数えてみ
ると15日と19日の2日だけのようです。通常の休肝日であれば4日
のところが半分になってしまいました。昨日は禁酒したんですが手先が
かゆくなり体調の変化がでました。体内の酒を抜くのに24時間かかる
といいますが、10日の不摂生した最後のアルコール分が昨日手先がか
ゆくなって出ていったのかもしれません。若い頃であれば休肝日なんか
当然なく、毎日が晩酌で少々の飲み過ぎでも明くる日はケロッとしてい
ました。でもこういう生活を56才の今までやっていたら、内臓はガタ
ガタになり病院に入院なんてことになっていたかもしれません。
昨日は定休日で一日のんびりしていましたが、酒井法子の覚醒剤事件が
逮捕後一週間たってもテレビのワイドショーを賑わしていました。昨日
テレビを見ていると覚醒剤で苦しんだ人の実例を紹介していましたが、
覚醒剤の怖さは、やった人の話を聞くのが一番いいのかもしれません。
一瞬の快楽を覚えて、その快楽をふたたび味わいたいということで常習
的になっていくようですね。一瞬の快楽が過ぎると、次はわけのわから
ない幻覚症状が現れたりして苦しみます。平常の何でもない生活が、
数倍いや数十倍の苦しみに感じていくようになるんですね。
一瞬の快楽+玄関症状の苦しみ+内臓疾患などの苦しみは、平常の人の
数十倍以上の損失になるのかもしれません。

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