2回目の「脳たっしゃ」講座を受講した。
今日は、「一字手紙」というものに挑戦した。これは、絵手紙が絵を描いてそれに言葉を添えるものだが、字手紙は、絵の代わりに一字を書いてそれに言葉を添えるものである。頭を使って色々と考えたり判断したり、手先を使って作ることが認知症の予防になるというもの。
お題は、「春」「祝」「桃」「梅」「豆」「鰯」「鰤」で、誰に送るかをイメージしながら、この文字の中から一文字を書き、それに添える文を考えて作成するもの。
半紙で練習をして、吐玉泉絵てがみという和紙のはがきを2枚が支給され、小生は「春」と「梅」を用いて書いた。「春」は、明日が節分で、その翌日が立春であり、「梅」は春に先駆けて咲くので、これら文字を用いた。