知人のお通夜に参列

　18時から行われた知人のお通夜に参列してきた。彼Nさんは、品質保証で小生は設計と職場は違ったが、同じ水力発電所の水力機械に関わる仕事を一緒にしてきた仲間だった。行年71。

　17時に小雪まじりの中自宅を出、式場の日立へ車で出かけた。順調に走っていたが、石名坂を上って日立研究所前から国道6号線が渋滞。式場には5分近く遅れてしまった。

　立派な式で、参列者は100人強程度であっただったろうか。あちこちに昔の職場の仲間や見慣れた顔があったが、通りあった数人に挨拶をしただけだった。

　予定通り式が終わって、19時出発、19：40無事帰宅。合掌。

今朝は雪だった

　今朝起きてみるとあたりは白かった。積雪量は1cmほどだったが、道路には全くなく、庭や木々の枝に積もった雪がモノクロームの風景に風情を加えていた。

　サザンカの残り花雪をかぶっており、そこだけは色があって、ハッとする鮮やかさだった。家の前の高台にあるクヌギなどの木はすっかり葉を落としており、その枝に積もった雪は、一見、樹氷のようにも見えた。