つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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今日は「父の日」だった

2018-06-17 23:30:13 | 日記・エッセイ・コラム
 本日は「父の日」だった、ようだ。 今夕、山形へ嫁いだ娘から「元気にしている?」という電話が、わが家の固定電話機、にあった。

 実は固定電話機は先々月4月13日にそれまで使っていた電話機と買い替えた。ところが、電話帳を登録した後、取扱説明書を、毎週のように多量の雑誌が送られてくるのに紛れて、資源ゴミとして出したらしく、行方不明になった。実は電話機は今まで使用していた電話機の取説がなくし、電話帳へ新しくリストを登録の仕方が分からなくなったため、今回電話機を新しくしたものだった。

 ところが、電話が掛かってきたときの通話の仕方がよく分からなくて、取説も無くなったので途方に迷っていたのだが、わが家の固定電話機にかかってくるのは、ほとんど、小生には不要のものであるので(電話帳リストに登録されていないもの)でないし、いつも留守番電話にしている。
 本日掛かってきた電話は娘からのものだったので、受話器を取り上げたにもかかわらず、応答が聞こえなかった。再ダイヤル機能で掛け直すと、「今、電話に出られない」というのメッセージ。すぐに、携帯メールで「電話したが、電話に出んわ」というのを受信したので、メールで返事を書いていたところ、途中で、ボタンキーの隣のキーを押し間違え、それまで書いていていた返事文を消してしまった。再度書こうと思っていたところ、娘から小生の携帯に電話があった。近況などいろいろと話をすることができた。

 電話を終えて、何のための電話だったのかと考えていたが、どうやら本日は父の日だったので、そのために、安否を気にして電話してくれたものと、思った。昨年の日記(記録)をみると(昨年は6月18日)、やはり電話があった。 独居老人を心配してくれたんだ、と小生も改めて、日頃からの生活に気を付けようと思った。