つれづれ日記

~認知症に備えて~
(H26/11/21geocitiesから"goo"に引越)
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一枚瓦城主として瓦に記名してきた

2018-06-26 19:42:04 | 水戸城復元整備
 今年は明治維新150年である。水戸は2代藩主徳川光圀公(水戸黄門)による「大日本史」の編纂事業い育まれた水戸藩の教育的伝統、9代藩主徳川斉昭公による「弘道館」の創設、これらによる教育・精神的支柱とし多くの人々に影響を与え、斉昭公9男であり最後の将軍といわれる徳川慶喜公による大政奉還につながるなど、明治維新の原動力となった。これらをもって、水戸は「天下の魁(さきがけ)」と呼ばれる。

 水戸市では、明治維新150年記念とし現在水戸城大手門等復元事業が進められている。
(写真下辺の大手門から右端二の丸角櫓の間今回の復元事業)

 一部資金を市民より募っており、「一枚瓦城主」と銘打っている。その瓦が出来上がったので、本日記名会をするというので、会場に出かけた。
 会場の青柳公園駐車場は水府橋が新しく架け替えられたせいでか、また十数年以上もそのあたりに出かけていなかったので、付近が綺麗に整備されているのには驚いた。青柳屋内プールもできていた(小生の記憶では、屋外のプールしかない)。駐車場に設けられた臨時の会場で、丸瓦20枚と平瓦14枚の裏側に筆ペンで記名した。

(本日記名した瓦