今日は、昨日までとうって変わって寒々しい天候がぶり返した。陽射しがなく、今にも雨か雪が降りそうな曇り空である。このような日はどこにも出たくなく、こたつに入って国会中継を見た。
国会中継はよく見るのだが、今日の答弁も甚だ不満足なものだった。質問に直に答えず、言い訳から始まり、「一般的に」・「ある意味では」などぼやかしが多い。1つでもやって（あるいはやり始めて）いれば、7・8をやっているように、0のものは、4年間の中でという。
このような答弁を毎回聞かされるのは、もう堪らない。一層の寒々しさを覚えたので、午後の中継は見るのを止めた。
今年3回目のゴルフ。今年は、出来るだけ仲間とのゴルフは皆勤にしようと思い、今年はこれまでのところ皆勤である。3回目なのに、これで皆勤はこのゴルフの取り纏め者（取締）の他には、小生だけとなった。
朝は、いつものゴルフ日より早く起きた。メールを見ると昨夜友人から4月の名古屋見物に関する連絡があり、それに返事をして出発。高速が日立南まで霧のため最高速度50km/h制限で、厳しいときは視界100m以下であったが、朝7時に自宅を出たので、時間どおりに到着した。スコアは相変わらず悪かったが、このところ続いている3月下旬か4月上旬の汗ばむ暖かな陽の中で楽しい時間を過ごせた。ただ、明日からまた寒くなるという。
帰路は、久しぶりに国道245を南に走り、ひたちなかICから無料試験中の東水戸道路で水戸南ICで降りて、国道50バイパスを通り、途中ケーズデンキ（店内改装工事中）でチラシに出ていた大安売りの歩数計（￥659）を買って帰宅。
2回目の「脳たっしゃ」講座を受講した。
今日は、「一字手紙」というものに挑戦した。これは、絵手紙が絵を描いてそれに言葉を添えるものだが、字手紙は、絵の代わりに一字を書いてそれに言葉を添えるものである。頭を使って色々と考えたり判断したり、手先を使って作ることが認知症の予防になるというもの。
お題は、「春」「祝」「桃」「梅」「豆」「鰯」「鰤」で、誰に送るかをイメージしながら、この文字の中から一文字を書き、それに添える文を考えて作成するもの。
半紙で練習をして、吐玉泉絵てがみという和紙のはがきを2枚が支給され、小生は「春」と「梅」を用いて書いた。「春」は、明日が節分で、その翌日が立春であり、「梅」は春に先駆けて咲くので、これら文字を用いた。
