6:30出発。 R1-西大津BPで阪本まで距離を稼ぎ、R161を北上。
県道559号湖岸道路を北上、いつものように沖島を望む県道25号へ寄り道。 新緑と島を見ながら走る。
今日は北西風が強い。 湖面も波頭が砕けてる。 直線路を時々左斜めになりつつ走行。 道の駅【湖北みずどりステーション】でトイレ休憩。
駅から対岸の山腹に見える道路は、これから走行予定の奥琵琶湖パークウェイ。 先月末まで冬季閉鎖だった。
県道44号-R8-R303-県道557号-513号、奥琵琶湖パークウェイの取り付き道路。 半分以上は葉桜になってる。
対岸は海津大崎の桜並木だが、つい昨日に崖崩れが発生して通行止めになっちゃった。
追記:ネットニュースの画像。 気象庁のHPで近傍の降水量を検索したら、17日夜~18日未明の降水量は50mmを越えていた。
三年前のパークウェイ走行時は爽快なワインディングだったのだが、今回は桜の花が路面に山積してスリップしそうなので、慎重に走る。
程なく葛籠尾(つづらお)崎展望台。 桜のピークも過ぎ、平日なので閑散としている。 土産店や食堂のおばちゃん達も暇そうであった。
展望台から湖北の眺め。 対岸は先ほど通った道の駅の近辺。 地面は桜花の化粧。
ここから先は安全確保のため、山麓まで一方通行となる。 対向車の心配がないのはありがたい。
眼下に小さな集落を望む。 月出地区。
R303に戻り再び西進、道の駅【マキノ追坂峠】。 トイレ休憩。
県道287号に寄り道、メタセコイヤの直線並木道。 新芽が出始めて、5月には美しくなるだろう。
近傍には牧歌的な景色。 YBR号もついでに撮影w
R161BPを南下、道の駅【藤樹の里あどがわ】から渋滞を避けるために県道23号で朽木方面へエスケープ、R367を南下。
途中越-大原-府道40号江文峠経由で帰京。
16:30帰宅。 あちこち寄り道をしたので、ほぼ10時間のちんたらツーリング。 走行距離約290km。 表定速度はやっぱり30km/h足らず。
いつもの如く、道の駅で買ったモノ。
新鮮で安価なので、母にも嫁さんにも好評ではあるw
R161でのビワイチ後半は渋滞&退屈なので県道23号もしくはR303-朽木-R367経由が多い。 桜は盛りを過ぎていたので仕方がないが、それなりに堪能したよ。
ランプ類をLED化して初めてのツーリングであったが、特に不具合も無く、ひと安心のおっさんであった。