YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

峠徘徊ツーリング@丹波。

2017-04-23 22:32:32 | 日記

08:00前に出発。 R9-老ノ坂-亀岡からこのままR9を北上するのもマンネリなので、府道25号を走る。 (以下府道xx号をFxxと略す。)

F25は桂川を挟んでR9の北側をほぼ並行に走り、信号も交通量も少なく快適な道。

船岡でF19に合流、R9を南に跨いでF54-F453へ。 田植え前の田んぼで鳥たちが食事中。

鷺(サギ)の種類と思われるが、おっさんは詳しくないのでよくわからん。 四羽いたが、二組のつがいだろうか。

F453中山峠。 一車線の山道である。

 

唯一展望のある地点。 南丹市側の俯瞰。

中山峠の京丹波市側は二車線の快適下りワインディング。 

途中でこの季節に、満開の桜を発見。 

R173を北上、板坂峠を越えて【瑞穂の里さらびき】。 先日リニューアルされたようで、バイク専用のパーキングが設置されてた。 

  で、いつものTKG。  今回もカツオブシ&お茶漬の素を持参。 美味w

  駅のリニューアル後、JAF会員は食事後にコーヒーor紅茶が無料の特典。 

400円のTKGで280円のコーヒーが飲めるのはラッキーだが、酸味が効き過ぎておいしくなかったのは残念。

R9を少し東進してF445を北上、JR山陰本線と合流、胡麻-日吉。 道の駅は車もバイクも満車。  BBQの良い匂い。 

メインルートを外れてF364を持越峠方面へ。 峠のピーク近くの廃屋。  

下りの狭い道を行き、京都市域へ戻る。

宇津峡方面へバイパス。 快適ワインディング。

F50を南下、廻り田池を通過、越畑地区へ。  棚田がきれい。

樒原地区、神明峠を越え、水尾地区。

 画像右端から左下にかけて広がるのは、ここの地区特産の柚子の木畑。

桂川沿いに出る。 JR保津峡駅。 折りしも221系園部行き電車が停車中。

嵯峨野観光鉄道トロッコ保津峡駅。 新線付け替え後に廃線となった山陰本線の嵯峨-馬堀間を観光化。

最近、某女性タレント二人(I・MとY・H)が線路内に立入りした画像をブログにアップして、鉄道営業法第37条違反で書類送検された。

 

おっさんが小学校5-6年生の頃にはまだ蒸気機関車が客車を牽引して走ってて、下の画像の川原から撮影してたよ。

今でも鮮明に覚えている。 C57形5・15・39・89・127号機。 梅小路機関区所属。 おっさんのテツの原点でもある。 

梅小路機関区は現在、京都鉄道博物館の一部になってるが、おっさんの祖父は梅小路機関区でカマ焚き(蒸気機関車の整備)をしていた。 

父親も国鉄マン(大阪駅勤務)だったので、血筋は争えない。

 保津川下りの観光船。 

トロッコ亀岡発の嵯峨駅行き列車が到着。 こんな何も無い駅で観光客の乗降がある訳がない。

 程なく出発。 

余談だが、機関車はDE10形ディーゼル機関車。 短距離区間と入換用機関車なので、運転台は進行方向に対して横向きに設置されており、運転士は常に横を向いて運転する。

 転車台も機回し線も無いので、トロッコ嵯峨駅から亀岡駅へは推進運転となるが、亀岡側の運転台でDE10を遠隔操作してる。 

おっさんも過去に上り・下りと一回ずつ乗車したことがあるが、客車のベース(種車)がそもそも貨車で、それを改造した客車?なので、サスペンションは無いに等しい。

振動と騒音がもろに伝わる。 機関車の次位の客車はオープンカー(簡易的なルーフがあるだけ)なので、ディーゼル機関車のエンジン音と排気臭も強烈だった。 テツのおっさんも辟易。

貨車の荷物になった気分であったが、観光客受けは良いのかしら?

再びF50を京都市内へ進む。 六丁峠の登りで、先ほど走った保津峡を望む。

六丁峠。 直下で落石が道幅半分を塞いでた。

F50で嵯峨嵐山へ南下、帰京。 買ったものはコンビニの【うどんですかい・そばですかい】だけ。  

 

停車発進時にギクシャク感が大きくなったので、帰宅途中でドライブチェーンを見ると、弛みが50mmを越えてる。

とりあえず清掃・グリス給油して帰宅後にチェーン調整をしたが、チェーンの弛みが大きい箇所と小さい箇所が出来ている。

そろそろチェーンの寿命かも知れない。 以前にスペアを買っておいたので、慌てずに済むけどね。

本日の走行約190km。 給油トリップ432.0km 給油量8.00L 燃費54.00L。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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