YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

きっづ光科学館ふぉとん Ⅱ & 童仙房。

2018-09-02 21:25:05 | 日記

今年6月25日の記事に書いた、きっづ光科学館ふぉとんを再訪。

あらましは6月の記事に書いたので割愛するが、一部画像が重複するのはお許しを。

夏休み期間中、二輪通行禁止だったF3宇治川ラインを行く。 天ヶ瀬ダム。

F3は所どころ崩落の復旧工事中。  F62犬打峠-F5-R163-F44でふぉとんへ。

 

インテル社製スーパーコンピュータ パラゴン XP/S-75MP834。

1995年製なので、パソコンではwindows95の時代である。

ご存知ミラーボール。  光の三原色の装置。  光の強さを各々変化させることができる。

 ネオン管の両端に鏡があり、一方の鏡の穴から覗く。

下の洗剤入りの水槽から膜を引き上げる。  光の干渉縞の観察だが、子供たちは皆、息を吹いてシャボン玉作りをしてた。

前回も登場したノーベル物理学賞・小柴昌俊氏作の光電子増倍管。 ニュートリノ検出器。 

気体レーザー。

固体レーザー。 液体レーザーもあったが、画像はブレて撮影失敗。

ガイガーカウンター。

湯の花 

こんぶ 

花崗岩 

湯の花はRa(ラジウム)とRn(ラドン)・こんぶはK(カリウム40)・花崗岩はU(ウラン)とTh(トリウム)だと思う。

プラネタリウム(映像ホール)は恐竜のテーマなので、今回はパス。 1時間あまり滞在。

 

R163に戻り、南山城村の道の駅。  JR関西本線月ヶ瀬口駅にキハ120形が2両編成で停車中。

少し西に戻って、押原から童仙房へ向かう入口。 R163と三国越林道を結ぶ道路は4本あるが、ここからの登り方向だけが未走行だった。

R163から童仙房までの標高差は約360mだが、この道は勾配が小さい分、距離が長い。

途中で雷が鳴り出し、雨が降ってきた。 先を急ぎたいが、スピードは出せない。

童仙房まで登ると、本降りになっちゃった。

慌てて泥洹寺(ないおんじ)に逃げ込む。 

寺前の東屋では、地元のおっちゃん・おばちゃん達が宴会中。 挨拶して軒先を貸してもらう。

YBR号も木の下で雨宿り。 

幸い、20分ほどで雨が上がる。 礼を言って、別れ際におばちゃんにジュースをもらっちゃった。 

雨上がりの童仙房を行く。 

林道をF62木屋峠まで走り、F62犬打峠-F3宇治川ラインを戻って帰京。

本日の走行約150km。 また台風が近づいてきたようだ。

 

 

 

 

 

 

コメント
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