YBR125 おっさんリターンライダー

60歳代。YAMAHA YBR125とPENTAX K系デジカメと鉄道オタク。 気の向くままに書いてます。

しつこく岐阜県ツー。ちょこっと愛知県w

2020-07-19 21:13:52 | 日記

西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路-彦根-R8-R21を只管ひたすら東進、大垣市へ。

揖斐川を渡る。 

K1を南下、柳津(やないづ)の道の駅。

    

小規模な駅である。

   

織部焼GETw 

木曽川を渡る。 

名古屋鉄道の橋梁。 

YBR号、愛知県に初訪問w 

ほんの数kmだけ愛知県をかすめて岐阜県に戻る。

 下尻毛(しもしっけ)シモの尻の毛なる地名。 住民の方には甚だ失礼だが、珍地名である。

K1を戻ってR21をクロス、K77-R157-K40のワインディング。

   

R303の合流地点。

   

横山ダム堤。

木ノ本からR8-長浜から湖岸道路に戻る。 バイクツーリスト&サイクリスト多し。 YAEH!率も高かったw

伊吹山上空には積雲。 

北方にはもうすぐ成層圏に届きそうな雄大積雲が。

   

この辺りの地形は、日本列島本州の最も幅が狭い所。 若狭湾から伊勢湾までの括れたところなので、

気象の変化が著しい。 伊吹山は世界最深積雪記録11m82cmの実績がある。

あとは只管ひたすら往路をトレースして帰る。

大津市雄琴でオドメータが66,666.6km  w

 

先週水曜日の走行と合わせて給油トリップ459.0km 給油量 7.37L 燃費 62.28km/L と不気味に絶好調。 

今回購入した織部。 小ぶりのとうふ鉢。陶器製の水きりが敷いてあるのが秀逸。

   

小さい深皿。緑の基調ではあるが、意匠が異なる一品。

端正な形ではなく、わざといびつに歪ませてあるのが織部流。

下画像は先日の再出であるが、やはりいびつな形が特徴的である。

   

意匠と形の大胆さから、昔は「へうげもの」(ひょうげもの)と呼ばれていたとか。

「ひょうきんな、おどけたもの」との意。

千利休の弟子である古田織部の遊び心とも言えよう、と一般的に解釈されているようだ。

 

 

 

コメント
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