西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路-彦根-R8-R21を只管ひたすら東進、大垣市へ。
揖斐川を渡る。
K1を南下、柳津(やないづ)の道の駅。
小規模な駅である。
織部焼GETw
木曽川を渡る。
名古屋鉄道の橋梁。
YBR号、愛知県に初訪問w
ほんの数kmだけ愛知県をかすめて岐阜県に戻る。
下尻毛(しもしっけ)シモの尻の毛なる地名。 住民の方には甚だ失礼だが、珍地名である。
K1を戻ってR21をクロス、K77-R157-K40のワインディング。
R303の合流地点。
横山ダム堤。
木ノ本からR8-長浜から湖岸道路に戻る。 バイクツーリスト&サイクリスト多し。 YAEH!率も高かったw
伊吹山上空には積雲。
北方にはもうすぐ成層圏に届きそうな雄大積雲が。
この辺りの地形は、日本列島本州の最も幅が狭い所。 若狭湾から伊勢湾までの括れたところなので、
気象の変化が著しい。 伊吹山は世界最深積雪記録11m82cmの実績がある。
あとは只管ひたすら往路をトレースして帰る。
大津市雄琴でオドメータが66,666.6km w
先週水曜日の走行と合わせて給油トリップ459.0km 給油量 7.37L 燃費 62.28km/L と不気味に絶好調。
今回購入した織部。 小ぶりのとうふ鉢。陶器製の水きりが敷いてあるのが秀逸。
小さい深皿。緑の基調ではあるが、意匠が異なる一品。
端正な形ではなく、わざといびつに歪ませてあるのが織部流。
下画像は先日の再出であるが、やはりいびつな形が特徴的である。
意匠と形の大胆さから、昔は「へうげもの」(ひょうげもの)と呼ばれていたとか。
「ひょうきんな、おどけたもの」との意。
千利休の弟子である古田織部の遊び心とも言えよう、と一般的に解釈されているようだ。