昨年8月以来、冬眠してたYBR号だが、予想通りバッテリー上がりで始動不能。
一昨年11月に買っておいたバッテリーを引っ張り出す。 電解液注入。
注入直後の電圧は12.78V。
トリクル充電器で補充電。 充電開始電圧13.40V 電流0.71A。
充電終了。 電圧13.05V。
左サイドカバーを外して、サクっとバッテリー交換。 エンジン一発始動。
補充電をしてみる。
4年余り使用したバッテリーだが、13.61Vまで上昇したので、予備役とする。
摩耗したタイヤも放置状態。 リアタイヤ。
フロントタイヤもスリップサイン。 オゾンクラックも見られる。
いつもお世話になっているタイヤショップで、タイヤ交換の手配をして来た。
5ヶ月半ぶりにYBR号を運転したが、何と! YBR号のセンタースタンドが立てられない。
昨年の胸椎圧迫骨折以来、体重が54kgから50kgに減少、体力低下と腰痛再発の恐怖から負荷をかけられない。
わずか車重124kgのYBR号であるが、情けない限りである。