R1-西大津BP-琵琶湖大橋-K559湖岸道路、長命寺の旧K25を行く。
砂地の湖岸が多い琵琶湖だが、この辺りは岩が露出している。
亀石。
三つ岩。
槍石。
展望岩。
緑のトンネルを行く。
日本唯一の淡水湖の有人島・沖島。
K25-K511へ、大中の壮大な水田。 かつては琵琶湖の内湖であった大中湖であったが、干拓されて今の姿に。
内湖である西の湖。 琵琶湖の東側にあるが、なぜか西の湖。
K2を少し東進、安土城跡。 かつての織田信長の居城。
近くにある瓢箪山古墳。
100段ほどの階段を登るが、何ということもない。
周辺は山と住宅地に挟まれているので、全景は撮影できない。 悪しからず。
JR東海道本線 安土駅南口に隣接する、安土城郭資料館。
滋賀県全域でお目にかかる、滋賀県特産品の飛び出し坊や。
子供の飛び出し事故防止の啓蒙の一環であるが、最近は色んなバージョンがあるらしい。
K201-K208-R421を永源寺方面へ、永源寺ダム。
R421 奥永源寺の道の駅。晴天であるが、強い雨上がりの模様。
三重県側には雄大積雲が見える。 嫌な予感。
R421 石榑(いしぐれ)TNをくぐる。
R306を北上。
三岐鉄道三岐線を跨ぐ。
R306鞍掛峠を、先日走った反対側の三重県側から登るが、予想通り驟雨に遭う。
雨を避ける場所も無く、瞬時に濡れネズミ状態。 レインウェアも着る暇も無かった。
20分ほどで小康状態になったので、そのままリスタート。
鞍掛TNをくぐる。
TNを抜けると、案の定、降雨は無い。 路面もドライw 陽も射してきた。
R306を下りR307へ、甲良のショボい道の駅。
日野から複雑怪奇なR477へ、おっさんは迷うことはない。
前回走行途中の給油時からの積算で給油トリップ411.3km 給油量 6.70L
燃費は61.39km/L と高記録。 歴代9位。