東寺の東門前を通る。今日は21日、弘法市の日である。
今年3月以来、コロナ禍で中止になっていたが、4ヶ月ぶりの開催。
叡山電鉄の踏切を跨ぐ。 土砂崩れのため、市原-鞍馬間は運休。 レールは錆び放題、雑草は生え放題である。
F40 江文峠を越え、R367を北上。
水坂峠でショートカットして、
R303へ。
R27にぶつかり少し北上、見出し画像の脇袋古墳群へ。 国土地理院のWeb地図で見かけたので、行ってみることに。
前方部。
後円部。
前方部から登ってみる。
後円部を見る。
隣接する西塚古墳。全長約74m。
同じく糠塚古墳。全長50m。
同じく中塚古墳。全長72m。住宅に囲まれているので、全貌は分からない。
若狭町のHPによると、町内には大小こき混ぜて16基の古墳があるそうだ。
今回訪問した4基と、以前に記事に書いた上船塚古墳・下船塚古墳も含まれる。
国土地理院のWeb地図には、他の古墳の記載が無いが、機会があれば訪問しようと思う。
R27を西進、大飯の道の駅で昼食。
道の駅の売店で買った刺身の切り落としの寄せ集め¥280とごはんセットで、計¥530。
見てくれは良くないが、美味であった。味噌汁はあおさ汁、ヒラタケと漬物の小鉢付き。
みょうがが安かったのでGET。
青戸大橋を渡る。この先の岬には大飯原発がある。
入り江を走る。眼前には青葉山・若狭富士。標高693m。
K16へ。
K1をクロス、ループ橋を通って下りの爽快ワインディング。
R162に合流、堀越峠を越えて只管ひたすら南下、帰京。
嵐山の渡月橋もやや人影が戻りつつあるようだが、かつての賑わいにはほど遠い。
15:00過ぎに帰宅 走行約230km。 給油はしていない。
猛暑期は早朝に出発して午前中には帰路に付き、早い時刻に帰って身体を休めるのが吉である。