三重県いなべ市の貨物鉄道博物館へ、2017年3月に訪問以来、久しぶりに行ってきた。
西大津BP-琵琶湖大橋-湖岸道路-K25。
多景島。
彦根からK25-R306 最近お気に入りの鞍掛峠のワインディングコースなのだが、
対向車が1台も来ない。
もしやと思い、スマホで道路情報を確認すると案の定、降雨のため通行止めorz 情報確認不足であった。
仕方なく、R307を戻り、R421 石榑(いしぐれ)TN経由でいなべ市へ。
藤原岳山頂は雲の中。
三岐鉄道三岐線 丹生川駅到着。
業務委託駅なのか、駅員の姿。
貨物鉄道博物館着。 毎月第一日曜日のみの開館であるがコロナ禍での中、今月は何カ月ぶりかの開館。
入場無料であるが、おっさんは少しばかりの寄付をして入る。 4回目の訪問。
開館時刻10時過ぎに行ったので、子供連れのお客さん多数。 盛況で何よりである。
当館のシンボル B4。
当館のもう一つのシンボル、シキ160形大物車。 塗装作業中である。
展示物は数多くあるが、いちいち紹介するのは過去のブログにも書いた。 いたずらに画像の羅列になるので、割愛させてもらう。
興味ある方は博物館のHPを覗いてくだされ。
西桑名行きの列車が入線。
丹生川駅から三岐鉄道北勢線の終着駅である阿下喜駅へ向かう。
折りしも3両編成の列車が到着。
三岐線はセメント貨物輸送のためJRに乗り入れるので、軌間は1067mm。3フィート6インチの所謂サブロク。
北勢線は軌間762mmの所謂ニブロク 2フィート6インチのナローゲージである。
列車の車体幅が可愛いw
阿下喜駅に隣接する軽便鉄道博物館。 こちらは毎月第一と第三日曜日に開館。
モニ220形電車。 昭和6年製造。 車齢90年である。
小さなレールの文鎮を購入。300円。 行先票のマグネットシートは無料w
駅から北へ1kmほど行った所に、昔の阿下喜駅が復元されている。
R306を南下、藤原岳の太平洋セメント工場群。 何か幻想的でもある風景。
R477を西進、鈴鹿スカイラインへ。 過去に走行したコースと同じになってしまった。
武平峠を越える。
滋賀県側は眺望が利かない。
例によってR477をトレースして帰路に付く。 途中で雷雨に遭い、コンビニで雨宿り。 30分程タイムロス。
本日の走行約290km 無給油。
追記 : 過日給油。給油トリップ 313.1km 給油量 5.21L 燃費 61.10km/L 。